INTRODUCTION
イントロダクション

シリーズ25年目突入
科捜研の女
伝統と革新の《化学反応》!!
曜よる時>
新たな伝説が開幕!
この夏、榊マリコが
新ステージに降り立つ!
月、『科捜研の女』が《水》に初登場! 榊マリコが新ステージに降り立つ!
 昨年10月、スタイリッシュに革新を遂げ、大反響を巻き起こした沢口靖子主演『科捜研の女』。いわずとしれた、科学捜査ミステリーの原点にして最高峰に君臨するドラマであり、1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けている歴史ある作品です。
 そんな『科捜研の女』が8月、また新たなステージに挑戦! 舞台となるのは、『相棒』をはじめ、『はぐれ刑事純情派』『特捜9』『刑事7人』など、歴史ある人気ドラマシリーズを送り出してきた《水曜よる9時》枠です。
 《レジェンドドラマでありながら果敢に進化を続けてきた『科捜研の女』》×《長きにわたってミステリーファンを魅了してきた水9枠》――。両者の伝統と革新が融合し、この夏、大いなる化学反応を生み出します!
全レギュラーキャスト集結! 濃密&至高のミステリーを作り出す!
 新シーズンには、内藤剛志演じる京都府警捜査一課刑事・土門薫をはじめ、物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)、洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美) 化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)、科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)、映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)、土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)、府警本部長・佐伯志信(西田健)、刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)ら、『科捜研の女』の世界に欠かせない全レギュラーが集結!
 これまで培ってきた鉄壁のチームワークが、濃密なドラマを構築。最先端の科学捜査に、“今”を映し出す人間ドラマがからみあい、緊迫感あふれる至高のミステリーを描き出していきます。
主演・沢口靖子、「新しい挑戦にワクワク」。「日々前進」する決意を明かす!!
 今回、『season23』の世界観をいち早く伝えるイメージビジュアルも解禁! 昨年、スタイリッシュに変貌し驚きをもたらした榊マリコのクールさはそのままに、夏のスタートにふさわしく、涼しげでさわやかな印象に仕上がっています。

 シリーズ誕生から25年目を迎える2023年、新たなフィールドに挑む沢口は「伝統の水曜よる9時枠に仲間入りさせていただくことになりました。新しい挑戦に私自身ワクワクしております」と高まる思いを告白。また、「昨年は科学者同士の対決というハードな内容をお楽しみいただきましたが、今シーズンでは“あたたかみ”のあるテイストでお届けしていきます。旬で身近な話題が織り込まれており、興味深くご覧いただけると思います」と新シーズンの広がりを予告しました。
 さらには、「『科捜研の女』は私にとってライフワークといえる存在。これからも共に、日々前進を続けていきたい」「“科学捜査”と“人間ドラマ”が融合した至高のミステリーを目指したい!」と、“最高峰”でありながら、さらに上の境地を目指してクオリティーを深めていくことを約束しています。

 水曜よる9時枠では、『特捜9 season6』から『刑事7人 シーズン9』へ“切れ目”なくお楽しみいただいておりますが、『科捜研の女season23』も《8月》というこれまでにないタイミングでスタートします。『科捜研の女』の新たな歴史がはじまる瞬間をぜひお見逃しなく!