INTRODUCTIONイントロダクション

現行連ドラ最多シリーズ記録更新!
この秋――ついに20シーズン目に突入!
主演・沢口靖子、「またマリコに会える喜び」を実感!
《マリコの衝撃カット》もパワーアップ!!

通年放送を駆け抜けた『科捜研の女』! その最新シーズンが決定!!

 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。
 “最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇り、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズです。前シーズンは“シリーズ20周年”דテレビ朝日開局60周年”という2つの大きな節目を記念し、2019年4月から2020年3月まで1年間のロングラン放送にチャレンジ。第3話では14.1%という高視聴率をマーク、全34話の平均視聴率は11.6%と、安定した人気を見せつけました。
 長寿番組でありながら常に進化を続ける『科捜研の女』の最新シリーズがこの秋、始動! 記念すべき『season20』は《新しいマリコ》《新しい科学》、そして《変わらない京都の風情と人情の機微》をお届けします!(※数字はすべて世帯視聴率。ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

《マリコVS○○な女》バトルは続く!《衝撃的なマリコのワンカット》もパワーアップ

 前シーズン、主人公・マリコと《科警研の女=檀れい》《後妻業の女=鶴田真由》《ぬか漬けの女神=森口瑤子》らクセのある女性たちの対決は、大きな反響を呼びました。新シーズンも《マリコvs.○○な女》のバトルは続きます。いったいどんな女たちがマリコと対峙するのでしょうか…!?
 また、ファンにとって今やなくてはならないお楽しみとなった《衝撃的なマリコのワンカット》も継続します! 前シーズンでも《マリコの壁ドン》《マリコ寿司を握る》《マリコ、池の水を全部抜く!?》などが登場。真相解明のためなら向こう見ずに行動するマリコの一直線な性格と、演じる沢口靖子の真摯さがシンクロし、毎回奇跡的なカットが生まれ、SNS上でトレンド入りを果たすなど話題を巻き起こしてきました。
 本作でも《絶壁にぶら下がり、絶体絶命のマリコ》《マリコ激辛にチャレンジ!?》など、未だかつて見たことのないマリコの姿を各話で必ずお届けします。今シーズンも榊マリコから目が離せません!
 そして――世界を代表する観光地・京都を舞台としていることも、本作の大きな魅力のひとつ。なかなか旅行を楽しむことができない今だからこそ、京都の街の魅力を映像で発信していきます。

最先端の科学ネタ&新鑑定アイテムが続々登場! 叙情的なストーリーも健在!

 今シーズンも最先端の科学技術やアクションを描いた《ハードで硬質な題材》や、京都の伝統、文化など《叙情的で美しい題材》を扱う回など、バラエティーに富んだラインナップでお送りします。
 これを実現するのが、最強の脚本家布陣。科学ネタにも精通する戸田山雅司、櫻井武晴という日本トップクラスの脚本家2人が“ダブルメイン”で執筆に当たるほか、真部千晶、岩下悠子、李正姫、松本美弥子という実力派の女性脚本家たちが叙情的なエピソードでシリーズを彩ります。
 メガホンを取るのは田﨑竜太、森本浩史ら科学捜査を熟知した監督陣。最先端かつ一流の科学アイテムを登場させながらも、難解になりがちな科学ネタをこだわりのビジュアルでわかりやすく描き出していきます。はたして今シリーズでは、どんな最新科学ネタ&新鑑定アイテムが登場するのでしょうか…!?