ニュースNEWS

2019年4月24日

シリーズ20周年記念!人気キャラ・相馬涼が緊急帰国!!
卒業生・相馬×現役メンバー・呂太 新旧ルーキーが夢のコラボ!?

■大人気だった科捜研メンバー・相馬涼が凱旋!?第3話に長田成哉がゲスト出演!

 5月2日(木)放送の第3話では、メモリアルイヤーを盛り上げる、スペシャルゲストが実現! なんと長田成哉演じる前・物理担当研究員の相馬涼が、“緊急帰国”を果たします。

■卒業時は“相馬くんロス”も――。KYキャラから好感度大の人気者へ…!

 物理担当研究員・相馬涼は、第11シーズン・第9話(2011年12月15日)から第16シーズン・第8話(2016年12月15日)まで登場! 悪気はないものの空気の読めないキャラで、勝手に検査機器を持ち出したり、監察医・風丘早月(若村麻由美)の手土産をひとり占めして食べてしまったり…と加入当初はマイペースぶりを発揮して科捜研に衝撃をもたらしました。
 しかし、年月を重ねるにつれ、頼りになる存在として成長を遂げ、最後はマリコと共に緊迫の状況で爆弾解除に挑み、見事成功! カナダの科学捜査機関から誘いを受け、惜しまれつつ科捜研を“卒業”しました。卒業直後はファンの間で“相馬くんロス”の声が上がるほど、歴代の若手研究員の中で屈指の人気を誇っていました。

■カナダから相馬が突然の帰国! ところが…友人が殺害され、事件関係者に!

 2年半ぶりの登場となる第3話では、カナダ在住の相馬から突然、「京都に行くことになったから科捜研にも顔を出す」という連絡が…! しかし、相馬とともに京都をめぐるはずだった友人の物理学者・遠藤元也(小堀正博)が何者かに射殺され、相馬はいきなり“事件関係者”になってしまいます。思ったことを何でも口にしてしまう後任・橋口呂太(渡部秀)に、最初はムッとしていた相馬。しかし、物理研究員として互いに優秀な2人はすぐに認め合う形となり、事件の真実に迫るため共同調査へ!“新・旧物理担当タッグ”が導き出した、驚愕の鑑定結果とは、いったい…!?

■2年半ぶりの『科捜研』現場に、長田も感激! 第3話は“W物理担当”が活躍!

 約2年半ぶりに科捜研のセットに降り立った長田成哉は、沢口靖子たちレギュラーメンバーに「お帰りなさい!」と温かく迎えられ、大感激。ブランクがウソのように、あっという間に現場に溶け込みました。
 特に、呂太を演じる渡部秀とは初共演ながらも息の合ったかけあいを見せ、ファンにとってはうれしい、濃密な新旧共演が実現! しかも、懐かしいあの名場面(!?)が思いもよらぬ形で“再現”されるという、ファンにはたまらない展開も盛り込まれています。長田成哉演じる相馬涼がゲスト出演する第3話は、5月2日(木)の放送です。ぜひお見逃しなく…!

長田成哉(相馬 涼 役)コメント

 久しぶりに科捜研に帰ってきて、なんとなく、撮影初日までフワフワした気持ちになっていましたが、土門刑事(内藤さん)に会って、しっかり初日にガツンと相馬が俺の元へ戻ってきた気がしました。
 そして久々の科捜研のセットに入って、靖子さんとお会いした時に抱きしめてくれた瞬間に「あぁ、俺帰ってきたんだ」ってなりましたね。いつものメンバーの顔見てホッとして。
お楽しみに!