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2018年8月20日

沢口靖子、藤崎絵三プロデューサー コメント

沢口靖子 コメント

「今や“榊󠄀マリコ”は私にとって分身、ともに成長してきた存在です。
最近は小・中学生の方から「マリコさん、『科捜研』を見ています」というファンレターをいただく機会も増えまして、とても喜んでいます。最先端の科学で事件が解き明かされていくところ、深みのある人間ドラマが若い方にも支持されているのかなと思います。中には「科捜研を目指しています」というお手紙もいただくんです(笑)。うれしいですね。
昨シーズンは「熟成」をテーマにお届けしていましたが、今回は熟成した「安定感」あるドラマを目指して頑張っていきたいと思います。
そして「衝撃的なマリコのワンカット」は、ドラマの中でバニラエッセンスのような旨味を倍増してくれるもの、と楽しんでチャレンジさせていただいています。マリコは科学オタクでそれ以外は無頓着。そんなマリコのキャラを膨らませてくれる「ワンカット」は、クスッと笑えて楽しいと思います。
進化を続ける科学捜査、「衝撃的なマリコのワンカット」、深みのある人間ドラマをお楽しみいただきたいです。そして、京都の魅力的な風景も登場します。これまでの「科捜研」が積み重ねてきた良さをさらに熟成させていきます。ぜひ楽しみにしていてください。」

藤崎絵三プロデューサー(テレビ朝日) コメント

「今シリーズも驚きの最新科学が続々登場します!
ニュース性のあるテーマや様々な分野のプロフェッショナルが絡みあう、
『科捜研の女』ならではの重厚なミステリーは、見ごたえ十分です。
いまだかつてない謎に挑む、強く美しいマリコの姿にどうぞご期待ください!」