イントロ

最新科学捜査テクニックと豊饒な人間ドラマ!
現行連ドラ最長の歴史を誇る
人気ミステリーの第17シーズンがこの秋、スタート!

■常に進化を遂げてきた人気長寿ミステリーがさらに進化してスタートへ!

京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く、『科捜研の女』。
“最新の科学捜査テクニック”と“豊饒な人間ドラマ”が絡みあうハイクオリティーなミステリーとして、1999年のスタート時から根強い人気を誇っており、現行のテレビドラマでは最も長く続いている長寿シリーズです。長寿ドラマでありながら常に進化し続けてきた作品としての姿勢こそが長きに渡って高い支持を集めてきた最大の理由ではないでしょうか…!
第17シーズンとなる今作でも、新たなチャレンジを取り入れながら、人々の心の琴線に触れる珠玉のエピソードをラインナップ! 2クール編成で極上のミステリーをたっぷりお届けしていきます!

■こんなマリコ見たことない…話題の“衝撃的なマリコのワンカット”は今年も必見!!

ヒロイン・榊マリコと共に歩んできた、沢口靖子は、前シーズンからもうひとつのみどころとして、これまでにない“マリコの衝撃的なシーン”に挑戦しました!この、お茶の間を驚かせた「衝撃的なマリコのワンカット」。なかでも“お姫様の格好をした金髪マリコ!”“婚約指輪をもらう赤いドレスのマリコ!!”はインターネット上でも話題を呼びました。
そんな「衝撃的なマリコのワンカット」を、ご好評にお応えして今シーズンも継続します。“見たことのないマリコの姿”は各話に1回必ず登場。はたして、どんな驚愕のシーンが登場するのか? さらにパワーアップする「衝撃的なマリコのワンカット」にもご期待ください。
また、「科捜研の女」の大きな魅力のひとつは、京都を舞台にしていることでもあります。今シーズンも京都ならではの伝統工芸や産業、風習を題材にしたエピソードをお送りする予定です。一方で、現代的で都会的な題材や、アクション、スリル、特殊なシチュエーションものといった「非・京都らしい回」であっても、必ずワンカット、京都の魅力を伝えるカットをお届け致します。刑事たちの「聞き込み」先だったり、推理を語りながら歩く道だったり…そんななにげないシーンでも、京都の街の魅力を発信することで視聴者を惹きつけることを狙います。
「衝撃的なマリコのワンカット」と併せて、そんな“京都のワンカット”を散りばめた今シーズンをお楽しみください。

■最新の科学ネタが続々登場!最新の科学捜査をわかりやすく魅せます!

第17シーズンでも櫻井武晴、戸田山雅司という日本トップクラスの脚本家2人が“ダブルメイン”で執筆に当たるほか、実力派の女性脚本家たちが参加。最先端の科学技術はもちろんアクション、銃撃戦などのハードなテーマ、京都の伝統、芸術、文化という叙情的で美しい題材をバランスよく織り交ぜたエピソードでシリーズを展開していきます。
そして今シリーズでも、森本浩史、田﨑竜太ら科学捜査を熟知した監督陣がメガホンを取り、最先端かつ一流の科学アイテムを登場させながらも、難解になりがちな科学ネタをわかりやすく面白く、描き出していきます。
 これまでに「レーザー盗聴器」、「サーモヘリ」、「歩容認証システム」、「色彩認証システム」、「3Dプリンタ」、「ドローンによる空中戦」、「超微量物質の赤外分光分析」、「X線による透視」、「麻薬探知蜂」などの科捜研新兵器が登場。今シリーズでも最新の科学ネタが多数登場する予定です。
 さらに実験のシーンなどでは何を目的に行っているのかテロップで状況を説明するなどして、科学捜査をよりお茶の間に身近にお伝えしていきます。