Introductionイントロダクション

“メイクで人生を変える!”
髙橋ひかる主演
SNSで大反響を呼んだ
大人気コミックを実写ドラマ化!!

運命的に出会った美女の正体は
メイク男子!!
彼が施すメイクが、
私の心を救ってくれた―
だけど、それは最愛の彼氏が、
モラハラ男に変貌する瞬間で―――

最恐モラハラ彼氏
VS
メイクの力で前に踏み出すヒロイン
& ジェンダーフリー男子

頭からクレンジングオイルを
ぶっかけられても前を向く
“人生逆転ラブストーリー”
この夏、誕生!!

話題沸騰のコミックの実写化で、1年ぶりに髙橋ひかるが土曜ナイトドラマ枠にカムバック! メイクの力で人生を変える《人生逆転ラブストーリー》誕生!!

2024年7月期の土曜ナイトドラマ枠に、テレビ朝日ドラマ初主演を務めた『ハレーションラブ』(2023年)以来、約1年ぶりに髙橋ひかるがカムバック! SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)のドラマ化で主人公を演じることが決定しました。

本作では、髙橋演じる自尊心が低めで周りに気を遣ってばかりの主人公が、好きなメイクをして眩しいくらいに自由に生きるメイク男子と運命的な出会いを果たします。そんな彼に綺麗なメイクを施してもらった時、これまで抱いたことがない高揚感を覚えるのですが…綺麗になった自分を彼氏も喜んでくれると思っていた矢先、これまで優しかった彼氏からは思ってもみなかった反応が返ってきて…!

メイクの力で前を向き始めた主人公が、モラハラ男へと変貌した彼氏へ立ち向かい、自分の人生を取り戻す――《人生逆転ラブストーリー》が誕生します!

進化する女優・髙橋ひかるがメイクを武器に前に歩み始める主人公を熱演!

初のラブサスペンスに挑んだ主演作『ハレーションラブ』(2023年)では繊細な演技を披露した髙橋は、近年では他にも『俺のスカート、どこ行った?』(2019年)や『レッドアイズ 監視捜査班』(2021年)、『リビングの松永さん』(2024年)などのドラマ、『おそ松さん』(2022年)などの映画で存在感を放ってきました。さらに、今年の8月には出演映画『赤羽骨子のボディガード』の公開が控えるなど、女優として躍進し続ける一方、バラエティー番組では天真爛漫な明るいキャラクターで多くの人を魅了します。

幅広い活躍で進化し続ける髙橋が本作で演じるのは、派遣社員としてデパートの受付で働く柚原美紅。自分に自信がなく、周りに気を遣ってばかりの美紅は、エリート弁護士の彼氏・結城悠久=通称・ハルの「清楚でいて欲しい」という希望に合わせて、控えめの化粧しかしない毎日。そんなある日、メイク男子・高倉イヴに偶然出会ったことで、美紅に変化が訪れることに。大好きなメイクに合わせて時にレディースファッションも楽しむイヴは、美紅には眩しいほどに輝いていて…! そんなイヴに憧れの赤リップのメイクをしてもらった時、美紅は生まれて初めて自分のことを「綺麗」と思えたのです。きっとハルも喜んでくれるはずと思っていた美紅ですが、ハルの反応は思っていたものとはまるで違い…。この美紅のメイクをきっかけに、優しかったハルがこれまで見たことがないような恐ろしい一面を次々見せていくことに――!

メイクという“心の武器”を手に入れて、モラハラ彼氏に恐怖を感じながらも前に進んでいく美紅を、どう髙橋が魅せてくれるのか、今から期待が高まります。

「美紅のひたむきさがすごく好きです!」と早くも役に魅了される髙橋!
「『ときめきMAXな作品』になっていると思います」と本作に太鼓判!!

美紅役に挑む髙橋は、原作を読んだ際、最初は美紅に対して、もどかしさやある種の苛立ちなどを感じたそうですが、そこには「自分自身と重なる部分があるからこそ感じるものなんだ」との気づきが。「保身に走ってしまうところなど、私にも共通する部分なのに、客観的に見ていると『ずるいじゃん』や『なんでそうなっちゃうの?』と思ってしまったりして…。でも読み進めると、美紅は感情に素直な子なんだということがわかってきて、むしろ感情に真っすぐでいいなという印象に変わりました」「それからは、美紅を知るほど愛おしく感じるというか、他人事じゃないように感じるようになりましたね」と心情の変化があったことを明かします。そして、「素直に自分の落ち度にもちゃんと気づくことができて、きちんと自分と向き合って答えを探そうとしているひたむきさがすごく好きです!」と今は役に対する愛情が日々膨らんでいる様子。そんな髙橋に本作のみどころを聞くと、「沢山あるのですけど…」としながらも、魅力の1つに「これまで自分の好きなものを内に閉じ込めていた美紅が、イヴくんのメイクによって自分の好きなものに気づいてワクワクしていく時の表情」をあげます。その表情を通して、「『“好き”ってもっと気軽でいいんだ』とか『“楽しい”って表現していいんだ』と思っていただけたら」との思いを語る髙橋。本作に対し、「ときめきが沢山詰まっている『ときめきMAX』な作品になっていると思います(笑)」と太鼓判を押してくれました。作品を通してどんな「ときめき」を届けてくれるのか、ぜひご期待ください!


なお、髙橋演じる美紅の新たな一歩を後押しするイヴ役や、行く手を阻むハル役、さらには彼らの行動を怪しく見つめる鬼武柊真役など、『顔に泥を塗る』には今注目の俳優たちが集結! 近日発表される続報を、ぜひお楽しみに。