ニュース
2021年12月9日
沢村一樹(王賀統一・役)コメント
このお話をいただいた時、正直なことを言うと「また刑事!」と思いました(笑)。これだけ刑事の役をやっていると、その世界観に入りやすい反面、いろいろな引き出しを組み合わせるのが大変なんです。でも、この『管理官キング』は、自分で言うのもなんなんですが…とにかく話が面白いんです! そして、僕がこれまでに演じてきた刑事とタイプが違うので、とても新鮮な気持ちで撮影することができました。
僕が演じる王賀統一という人物には、あまり組織と関わらないアウトローな部分があるんですけど、みんなが見逃してしまうようなところに焦点を当てて、集中して捜査をするんです。例えば冤罪になりそうな事件を見つけては、単独の捜査をするとか…。もちろん仲間はいるんですが、捜査一課の中でもアウトローで、ちょっと横柄なんです。そういう人物を命令口調で演じるのが楽しかったですね(笑)。
この作品は、大北はるかさんという女性が脚本を手掛けられた、ご家族で楽しんでいただける面白いストーリーになっています。演出も上堀内佳寿也さんという、これからどんどん素晴らしい作品を作っていくであろう若手の監督が担当してくれました。個性派揃いのキャラクターや、ミステリー部分も「2時間ドラマでよくこれだけ描ききったな!」と驚く仕上がりになっていると思います。
このドラマは、本当に最後まで見ないと…途中で犯人がわかる人が少ないと思います。それくらい見どころがたくさん詰まったドラマなので、ぜひ一人でも多くの方に見ていただきたいです。
僕が演じる王賀統一という人物には、あまり組織と関わらないアウトローな部分があるんですけど、みんなが見逃してしまうようなところに焦点を当てて、集中して捜査をするんです。例えば冤罪になりそうな事件を見つけては、単独の捜査をするとか…。もちろん仲間はいるんですが、捜査一課の中でもアウトローで、ちょっと横柄なんです。そういう人物を命令口調で演じるのが楽しかったですね(笑)。
この作品は、大北はるかさんという女性が脚本を手掛けられた、ご家族で楽しんでいただける面白いストーリーになっています。演出も上堀内佳寿也さんという、これからどんどん素晴らしい作品を作っていくであろう若手の監督が担当してくれました。個性派揃いのキャラクターや、ミステリー部分も「2時間ドラマでよくこれだけ描ききったな!」と驚く仕上がりになっていると思います。
このドラマは、本当に最後まで見ないと…途中で犯人がわかる人が少ないと思います。それくらい見どころがたくさん詰まったドラマなので、ぜひ一人でも多くの方に見ていただきたいです。