BACKNUMBER

バックナンバー

2018年9月9日放送

篠原涼子、大根仁、本間昭光、伊東俊郎
「90年代と小室哲哉」を検証!小室サウンドと文化的背景に迫る!

 90年代と小室哲哉を“音楽的”、“文化的”な目線から検証!
 今月、引退を迎える安室奈美恵がデビューしスターへと駆け上がったのが、1990年代といえば、最もCDが売れ、様々なジャンルの音楽が登場した時代で、いくつもの音楽的発明がJPOPでも行われていた、そして、その中心にいたのが小室哲哉!
 彼の音楽はなぜあの時代に大ヒットを連発し、90年代を代表する楽曲を多数作り上げたのか?TRFやglobeなど数々のヒットグループをプロデュースした、その音楽的発明やセンス、そして当時の世相と共に迫ります!

 スタジオには小室哲哉が音楽を担当した映画「SUNNY」を手がけた大根仁監督、音楽プロデューサー本間昭光、長年小室作品のレコーディングを担当するエンジニア・伊東俊郎が集結し、小室哲哉の“TKサウンド”と呼ばれた彼の音楽的ヒミツはもちろん、そもそも90年代がどんな時代で、なぜこれほどヒットしたのか、文化的にも解き明かす!
 さらに、小室哲哉がプロデュースし「恋しさと せつなさと 心強さと」でも大ヒットした女優・篠原涼子が当時の小室哲哉とのエピソードやヒットの裏に隠された音楽プロデュースの凄さも語ります!

アーティストゲスト 大根仁、本間昭光、伊東俊郎(レコーディング・エンジニア)
トークゲスト 篠原涼子
川島明(麒麟)
進行 宇賀なつみ(テレビ朝日アナウンサー)