「秘境駅だらけの村」アルか否か！？

183村の中に、魅力的な秘境駅だらけの村があった！
それを確かめるため、旅人・篠山輝信が東京からおよそ４時間、５つの無人駅があって、そのほとんどが秘境駅だという長野県下伊那郡天龍村へ！
“為栗”“鶯巣”など難しい漢字の駅がいくつも。そこで待っていたのは、周囲を山と川に囲まれた雄大な景色。これぞ、まさに秘境！
村役場の人も行き方が分からない場所にある空き家が！駅周辺でどんな人が利用するのか聞き込みをしていると、その家の住民との思いがけない出会いがあった。
さらに、国鉄マンとしてプライドをかけてきた男性や、秘境駅を利用する唯一の美人女子高生など個性豊かな村人たちとの心温まるふれあいに篠山は感激の表情！

「車では行けない秘境集落」アルか否か！？

東京に車でも電車でもバスでも行けない、歩いてたどり着くにも困難な山地に村があった！東京駅から電車で約１時間半、東京の西に位置する、東京都西多摩郡檜原村へ！
そこには、山の上に住人専用のモノレールで自宅へ帰る人たちがいた！
そんな山の上に新たな住人が引っ越してくるということで、旅人・山崎樹範が新生活の準備ため、お手伝いに行くことに！
しかし、住人しか利用できないので、山崎は徒歩で登ることに。スタート早々疲れ気味の山崎だが、荷物運びや、ペットの羊の家づくりをお手伝い。さらに、野草を摘み、外でご飯を食べ、楽器の演奏をするなど、都会では味わうことのできない田舎暮らしがそこにはあった。