おさらい講座

2019/4/2(火)放送

医師100人が本気で選んだ
体に良い回転寿司ネタBEST10

10位 いかオクラ納豆

 
岡村信良先生(小田原博信会 理事長 小田原銀座クリニック顧問)

 

げそ(足)の部分
栄養成分や機能性成分は筋肉を動かす所に多い傾向がある
タウリンを多く取りたいならげその部分を食べるのがおススメ

9位 こはだ

 
千葉純司先生(東京女子医科大学 東医療センター 整形外科教授)

 

だし巻き卵
骨をつくるにはカルシウムとビタミンDが必要
卵にはビタミンDが多く含まれている

     
 

うなぎ
回転寿司ネタの中でこはだに次いでカルシウムが多い

8位 ねぎとろ

 
赤澤純代先生(金沢医科大学 准教授)

     
 

ねぎとろの「ねぎ」は「ねぎ」じゃない
中骨の骨と骨の間にある中落ちを使うので
中骨から身を「ねぎとる」⇒「ねぎとろ」

7位 大トロ

 
赤澤純代先生(金沢医科大学 准教授)

6位 赤身

 
赤澤純代先生(金沢医科大学 准教授)

     
 

まぐろは全身を使って泳ぐため
体を動かす役割の赤身は中心部分

 

温かい塩水につける
お湯で解凍するとまぐろの細胞が壊れやすいー5℃~1℃の
時間が短いため細胞が壊れにくい

5位 〆さば

 
市原淳弘先生(東京女子医科大学 主任教授)

 

えびの天ぷら
コエンザイムQ10は油で溶ける性質があるため
油と一緒にとると吸収率がUPする

さばマヨ手巻き寿司
(4人分)
  • さば水煮缶1缶
  • マヨネーズ大さじ2~3
  • 酢飯4膳
  • 焼き海苔4枚
  • サラダ菜お好みで
①さば水煮缶の水気を切り、身をほぐし、マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。
②焼き海苔を半分に切る。
③焼き海苔の上に酢飯、①、お好みでサラダ菜等葉物を乗せ巻く。

4位 中トロ

赤澤純代先生(金沢医科大学 准教授)

医師オススメ!最強サイドメニューBEST3

 
岡村信良先生(小田原博信会 理事長 小田原銀座クリニック顧問)

     
 

あおさに含まれるマグネシウムと
魚に豊富なEPA・DHAが
Wのパワーで【血管】を老けさせない!

     
 

あさりの味噌汁に含まれる【亜鉛】が髪の毛と肌を元気にする!

3位 納豆巻き

 
市原淳弘先生(東京女子医科大学 主任教授)

     
 

納豆巻きは納豆を【低温】で食べるので ナットウキナーゼの活性を高める!
(ナットウキナーゼは熱に弱い)

2位 あじ

 
谷本道哉先生(近畿大学 生物理工学部 准教授)

     
 

豊富な【たんぱく質】と適度な【脂質】が筋肉を老けさせない!

1位 いわし

 
鈴木敦詞先生(藤田医科大学病院 副院長)