おさらい講座

2018/7/3(火)放送

『朝食の常識が変わる!血管&脳が老けない!
「バナナ&梅干し&海苔」驚きパワーを徹底解明3時間SP』
健康長寿がよく食べる朝ごはんのお供“梅干し”にはスゴいパワーがあった!

宇都宮洋才先生(和歌山県立医科大学 准教授)

塩分が心配?むしろ高血圧予防!?

糖質の吸収を抑えるには食事の?

血糖値の急上昇をより抑える梅干しの食べるタイミングは!? 食前に食べる 食後に食べる

食前に食べる ⇒梅干しに入っているオレアノール酸。
オレアノール酸:糖質の吸収を助ける酵素の働きを抑制。
食前の方がより良い。
食後に食べることが悪いわけではない。

梅干し博士が実践!4ヵ月で−16kg

脂肪燃焼が期待できるバニリンを増やす方法は? 加熱する 冷凍する

加熱する 焼いても温めてもバニリン約1.3倍!
イワシの梅煮や豚肉の梅炒めなど、美味しく脂肪燃焼効果が狙える。

より美味しく脂肪燃焼効果UPが期待できる料理

骨粗しょう症予防に梅干し×カルシウム

梅干しのマル秘成分が胃がん予防!?

朝の梅干しが夏の突然死を防ぐ!?

食中毒を防ぐ日の丸弁当よりも効果的な梅ご飯 1合に1個

『朝食の常識が変わる!血管&脳が老けない!
「バナナ&梅干し&海苔」驚きパワーを徹底解明3時間SP』
健康長寿がよく食べる朝ご飯のお供 第3位「海苔」
実はスゴいパワーがあった!

大和田潔先生(秋葉原駅クリニック院長)

日本人こそ「海苔」を食べるべき!

どれを選べばいい?海苔の作り方

 

脳・心臓を老けさせないマル秘栄養素

しじみの味噌汁+海苔 しじみ汁のは葉酸をより有効に働かせる。
ビタミンB6・B12が多く含まれている。

 

栄養を損なわない「おにぎり」選び

唐揚げ いくら

冷蔵庫 冷蔵庫は湿度が低く温度が一定のため湿気にくくなる。

『朝食の常識が変わる!血管&脳が老けない!
「バナナ&梅干し&海苔」驚きパワーを徹底解明3時間SP』
“血管”“脳”にもよかった!知られざるバナナのスーパーパワー!

市原淳弘先生(東京女子医科大学 主任教授)
伊藤明子先生(東京大学医学部附属病院・小児科医/赤坂ファミリークリニック院長)
シナモンバナナトースト
(2人分)
  • 食パン(6枚切り)2枚
  • バナナ2本
  • バター大さじ1
  • シナモンパウダー適宜(小さじ1/4~1/2程度)
①バナナは輪切りにします。
②パンにバターを塗りバナナを並べ、シナモンを振りかけてオーブントースターで焼きます。
乾燥バナナチップス
(1人分)
  • バナナ1本
①バナナを厚さ約5mmにカット。
②夏場なら2〜4日 天日干し。