おさらい講座REVIEW

2025/12/11(木)放送

●インフルエンザ・高血圧・冬太り・・・
 冬の悩みを解消する三大発酵食品
 ヨーグルト&キムチ&チーズはやっぱりスゴいぞSP

●金倫基先生(北里大学薬学部教授)







①日々進化する超エリート菌がスゴイ!
ヨーグルトに使われている乳酸菌は各メーカーが研究で選りすぐった超エリート菌!そんなエリート菌が体内で酸を作り腸内環境を整えることで免疫を活性化させる!

②免疫細胞を活性化!ホエイのWパワーがスゴイ!
ヨーグルトから出てくる液体は「ホエイ」と呼ばれるもので、免疫に関わる重要な成分が含まれている! 体内では病原菌のエサを奪い、免疫細胞の活性化してくれるダブルのパワーが!

【Point!】ヨーグルトは食後に食べるのがベスト!
食前は胃酸が強く菌が死んでしまいがちなので、胃酸の酸性度が弱くなっている食後に食べることで生きて腸に届く乳酸菌が増える可能性がある!

③権威がすすめる!最強の食べ方
・ヨーグルト x ミックスベリー:ミックスベリーに含まれるポリフェノールが腸内で代謝するときビフィズス菌が増加する
・ヨーグルト x はちみつ:食物繊維やオリゴ糖は腸内細菌のエサになる
・ヨーグルト x 味噌:同じ発酵食品なので乳酸菌が豊富!また、腸内細菌のエサとなる成分も含まれている



●北野隆司先生(近畿大学産業理工学部准教授)







①キムチに含まれる乳酸菌のひとつが「ロイコ菌」。血糖値低下に作用する力があり、空腹時血糖値に作用する成分が他の乳酸菌に比べて圧倒的に強い!その力は、なんとヨーグルトに使われる乳酸菌の300倍以上という研究発表が!

②キムチにはカプサイシンも含まれていて、血管を広げて血圧を下げる作用があり、高血圧改善にも期待できる。



③名医がすすめる!最強の食べ方



○キムチ餃子
❶豚ひき肉(200g)にしょうが、にんにく、醤油、ごま油、鶏ガラのもとを混ぜる
❷白菜(140g)、長ネギ(1/2本)を刻み❶と混ぜる
❸キムチ(適量)を刻み入れ、混ぜたものを餃子の皮に包み焼く
【Point!】油を使うので脂溶性のカプサイシンが吸収しやすくなる!

○まいたけ入り豚キムチ
❶豚バラ肉(200g)、舞茸(1房)、玉ねぎ(1/2個)、ニラ(1/3束)を1口サイズに切る
❷フライパンにごま油を引き、❶と白菜キムチを炒める
【Point!】食物繊維の多いきのこが血糖の吸収を緩やかになるそう

○キムチおじや 
❶キムチをみじん切りに刻む
❷鍋に水を入れ沸騰させて出汁を入れる
❸沸騰したお湯に❶と豆もやしを入れ、煮込む
❹煮込み終わったらご飯を入れる
【Point!】EPSは水に溶けやすいのでご飯と一緒にスープまで飲むとGood!



●齋藤忠夫先生(東北大学名誉教授)







①チーズに豊富に含まれるカルシウムは脂肪燃焼促進が期待できる
チーズは製造工程でたくさんの水分を出すことでカルシウムが濃縮される

脂は消化液で細かく分解され体に吸収されるのだが、体内にカルシウムが豊富に存在していると脂の一部とカルシウムが結合 ⇨ 大きな塊となって便として排出される



②権威がすすめる!最強の食べ方



○柿チーズトースト
❶食べやすい大きさに切った柿・クリームチーズを食パンにのせる
❷トースターで 3〜5分加熱
❸砕いたナッツとはちみつをかける
【Point!】フルーツのビタミンCがカルシウムの吸収率を高める

○チーズおかかごはん
❶食べやすい大きさに切ったプロセスチーズ(orブルーチーズ)をご飯にのせる
❷500w で1〜2 分加熱
❸鰹節、ねぎ、しょうゆをかける
【Point!】鰹節は食欲と脂肪蓄積を抑えるアミノ酸を多く含む!

○塩麹ゆずチーズ鍋
❶こんぶだしを貼った鍋に白菜、塩麹に漬けた鶏もも肉、大根、にんじん、長ねぎ、えのき、まいたけを入れる。
❷つくねにプロセスチーズを入れる
❸つくねを鍋にいれたらフレッシュチーズ(モッツァレラ)も大きめにちぎって入れる
❹ゆずの皮を削って、果汁もしぼる
【Point!】きのこのビタミンDとゆずのクエン酸にはカルシウム吸収を助ける働きが!

○チーズ冷奴
❶フレッシュチーズ(モッツァレラ)の上に鰹節・長ねぎ・しょうゆをかける