2024年4月18日(木)よる8時放送

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番組概要

あの男が1年ぶりに
帰って来る!

内藤剛志主演!!
最強ミステリー
【2024スペシャル】
放送決定!!

シリーズ集大成…
一課長VS令和
《最後のご遺体》!
容疑者を追って
平成にタイムスリップ!?
そこに現れた不適切な
昭和レトロ女子の正体とは!?
昭和~平成~令和
時代をまたぐ謎に挑む!

今年もまた《一課長》に会える!最強のミステリー最新スペシャル放送決定!

 ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描き、大好評を博してきた人気シリーズ『警視庁・捜査一課長』。
 2012年、『土曜ワイド劇場』の一作として誕生し、これまで連続ドラマを6シーズン、スペシャルドラマを9作放送。オンエアのたびにSNSも大盛り上がりで、「#捜査一課長」や番組の代名詞ともいえるセリフ「必ずホシをあげる!」などが毎回のようにトレンド入りしてきました。
 そんな最強のミステリー『警視庁・捜査一課長』が1年ぶりに復活! 2024年4月、スペシャルドラマとして帰ってきます!

もしや大岩一課長《最後の事件》!?幕開けから謎に満ちたミステリー!

 『警視庁・捜査一課長』シリーズは大岩が事件発生を知らせる電話を受ける場面から幕を開けるのが“お約束”ですが、本作の冒頭、電話を取った大岩が発したのは「何? 最後のご遺体!? …わかった、すぐ臨場する」という言葉。“最後”とはいったいどういうことなのか、そのセリフの意味するところとは…!?シリーズの集大成として一課長VS令和“最後のご遺体”という難事件に挑みます!
 もしや大岩一課長、最後の事件となるのか、幕開けから不穏なミステリーが展開していきます。

捜査線上に浮かぶ不適切な《昭和レトロ女子》×平成に起きた因縁の誘拐事件!?大岩一課長が《時代を超えた捜査》に挑む!

 そんな大岩たちの前に立ちはだかるのは、フードプロデュース会社の社員・押尾貴代が殺された事件。彼女のバッグの中には、昭和時代、よく喫茶店に置かれていたルーレット型おみくじ器が残されていたことが判明。しかも、レトロな昭和ファッションに身を包んだなんとも不適切な女が事件当夜、現場にいたこともわかります。
 被疑者として浮かんだのは、昭和をコンセプトとするカフェを営む“さすらいの洋菓子職人”永井杏子。彼女こそ、現場にいた“昭和レトロ女子”なのか…!?
 さらに、事件の背後に20年以上前に起きた未解決誘拐事件がからんでいることも発覚…! 《平成に起きた誘拐事件》×《令和に現れた昭和レトロ女子》が複雑に入り乱れ、一課長たちは昭和、平成、令和という時代をまたにかけた捜査に挑むこととなります。そして“一週間しかなかった昭和64年の謎”とは一体…!?

《理想のリーダー》内藤剛志のもと、フルメンバー集結!魂の訓示を受け止めろ!

 今回のスペシャルでも、叩き上げの名優・内藤剛志が“理想の上司”大岩一課長を堂々体現! もちろん一課長を慕う“大福”こと平井真琴を演じる斉藤由貴、“見つけのヤマさん”こと小山田大介管理官役の金田明夫、運転担当刑事“ブランク”こと奥野親道役の塙宣之らレギュラーメンバーたちもフル登場、またしても鋼の結束力を見せつけます。
 このほか、笹川健志刑事部長(本田博太郎)の熱すぎる激励や、妻・小春(床嶋佳子)&愛猫ビビ(黒豆)、あずき(豆太郎)との日常、大岩一課長がクライマックスで発する“魂の訓示”などシリーズの醍醐味もふんだんに盛り込んでいきます!
 一課長たち捜査員は“時代の壁”に抗い、真実を突き止めることができるのか――!? 4月18日(木)の夜は、みんなで「必ずホシをあげる!」「はい!」を大合唱して一課長を応援してください!
 そして――気になるゲスト俳優は続報で公開予定。ぜひ、追って解禁するキャスト情報を楽しみにお待ちください!
あらすじ
 殺人事件発生の一報を受けた警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)は、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)とともに事件現場に急行する。渋谷の路地裏で刺殺されていたのは、フードプロデュース会社の社員・押尾貴代。遺留品のバッグの中からは、なぜかかつて喫茶店によく置かれていた“ルーレット式おみくじ器”が見つかった。さらに事件の夜、昭和レトロなファッションに身を包んだ謎の女が現場にいたこともわかった。
 その矢先、貴代の上司であるフードプロデュース会社社長・飯吉望のパワハラ発言の音源がネット上に流出。飯吉は大炎上し、会社の株価は大暴落してしまう。まもなく音源の流出先は、貴代のSNSの裏アカウントだと判明。貴代と飯吉の間にはトラブルがあったのだろうか…。その裏アカウントには事件の5時間前にパフェの画像が1枚アップされており、それが最後の投稿になっていた。
 そんな中、昭和のおみくじ器に興味を抱いた平井真琴(斉藤由貴)は、1軒の喫茶店にたどり着く。その店は“さすらいの洋菓子職人”を名乗る永井杏子が営む、昭和をコンセプトにしたレトロなカフェだった。
 なんと、貴代が最後に裏アカウントに投稿したパフェの写真は彼女が貴代に提供したものであることが判明。一気に杏子への疑いが強まるが、大岩は彼女の名を聞いて過去の未解決事件を思い出す。それは24年前、杏子の家族に起きた誘拐事件だった――。