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2021年4月4日

「2021年も必ずホシをあげる!」
内藤剛志ら《チーム一課長》がジェスチャーゲームで大暴れ!?
「小さな希望を届けたい!」ライブ配信で最新シーズンの決意語る!!

最新シリーズスタート直前! 豪華メンバーが集結して《ライブ配信》を開催!

 4月8日(木)の初回2時間スペシャル放送を前に、4月3日(土)よる8時より《ライブ配信》を実施。大岩純一捜査一課長役・内藤剛志、平井真琴役・斉藤由貴、奥野親道役・塙宣之(ナイツ)、小山田大介管理官役・金田明夫、ビビ(大岩一課長の愛猫)らおなじみメンバーに加え、『season5』から新たに加わる鑑識・古代学役の飯島寛騎も参戦! なんと累計視聴者数が17万5000人を突破し、昨年の13万人という記録をあっさりと塗り替えました。

ジェスチャークイズで、《チーム一課長》が大混乱!?

 今回のライブ配信では、新企画が2つも登場しました。最初に行われたのは、『捜査一課長ジェスチャークイズ』。これは、昨年放送された『警視庁・捜査一課長2020』のラテ欄の一部をひとりがジャスチャーで表現し、残りの4人に当ててもらうというゲームですが、塙が「ヤギが鳴いた」というキーワードを表現するためにヤギのリアル顔マネを披露したり、内藤が「1000キロ」というキーワードを表現しようとして指で“1”を示したあとにゼロを4つ並べる禁断のジェスチャーを繰り出したりと、ハプニング続出。のっけから大盛り上がりとなりました。
 このゲームでは、なんと内藤がトップの正解数を出して優勝! 優勝賞品である“番組特製クリアファイル&自由帳”をプレゼントされましたが、ここで内藤が「これ、僕だけもらっていいわけ…? いつも“神”といわれている僕がすることはひとつ。みんなのサインを入れて視聴者のみなさんにプレゼントしちゃおう!」と、昨年のライブ配信で話題になった“神対応”をまたまた発動していました。

“タレコミコーナー”で、メンバーが愛あるウラ話を放出!?

 さらに、『捜査一課長タレコミコーナー』も展開。お互いを知り尽くしたメンバーだからこそ言える“愛あるタレコミ”を発表する企画ですが、なんと斉藤から塙にショック(!?)なひと言がさく裂する場面が…。それは「真面目にセリフをしゃべりながら笑わせてくるのをやめてほしい」という斉藤からの“お願い”が発端だったのですが、斉藤は続けて「これは褒め言葉なのですが…塙さん、まじめにやっているけれど、基本、“棒”なので…(笑)。あまりにも面白くて笑いたくなってしまうので大変です」と、塙がファンから“演技が棒”といわれていることをもじってウラ話を暴露したのです。塙は「このシリーズに出演して4年目になりますが、最近はネットで“棒が伸びた”とか“固くなった”とか言われます。よくできたときは“うまい棒”といわれたこともあります(笑)」と話し、一同を爆笑させました。
 また、新メンバーの飯島からは「話しかけていただくのはうれしいんですけど、本番前だとセリフを忘れそうになります。説明ゼリフが多いので集中しないと…」と、現場でおしゃべりが尽きない内藤と金田に苦情が…! 2人は声を潜めて話しているつもりが声量も大きいらしく、内藤は「本当にナイショがない現場なんです(笑)」とチームワークのよさを語っていました。

飯島寛騎が『エグゼイド』変身ポーズを披露&スクショタイムでも激レアショット!

 また、ライブ配信中に寄せられた視聴者からの質問にもこたえるコーナーでは、トークもたっぷり披露! ここでは視聴者から飯島に『仮面ライダーエグゼイド』の変身ポーズのリクエストが殺到。飯島は「ムチャぶりがすごいですね(笑) 何年ぶりだろう、やるの…」と言いながら颯爽とポーズを決めてみせたあと、「汗かいちゃいました…」と照れていました。
 このほか、『科捜研の女』とのコラボや映画化を望む声も多数寄せられ、内藤は「映画は楽しいと思う。スケールがデカいからテレビ以上のことができるかもしれない!」とノリノリで答えていました。
 また、リアルタイムで寄せられたリクエストにこたえてポーズを決める、おなじみ“スクショタイム”では、5人がそれぞれ“きゅんポーズ”や“敬礼”“小顔ポーズ”などを続々と見せていき、内藤も“ぴえん”“ぶりっこ”“全力決め顔”のポーズをキュートに披露。コメント欄には「かっこかわいい!」など歓喜の声が相次いでいました。

内藤剛志が、2021年の決意を語る! 『ホシをあげる!』の大号令も…!

 ライブ配信のエンディング、内藤は「刑事ドラマですから、まずは犯人捜しを楽しんでいただきたいのですが、僕たちはドラマを通じて“小さい希望”を伝えたいと思っています。そのために僕たちは一生懸命、力を尽くしていいドラマを作り続けます。楽しみにしてくださっている方に届くように頑張ります」と力強くメッセージ! 最後はもちろん、おなじみの決めゼリフ「2021年も、必ずホシをあげる!」でしめくくり、会場はもちろんコメント欄も「はいっ!!」の声で埋め尽くされ、ライブ配信は終了しました。

シリーズ誕生10周年記念! 『警視庁・捜査一課長』 LINEスタンプ登場!

 このほか、ライブ配信ではシリーズ誕生10周年を記念して、待望のLINEスタンプが発売されたことも発表されました。大岩純一捜査一課長をはじめ、レギュラーメンバーの刑事たちや新キャスト、愛猫・ビビが収録された豪華なラインナップで、内藤をはじめ一同は「これイイ! ほしい! うれしい!!」と大喜び。塙だけは「僕のスタンプの“表情筋が殉職!?”というフレーズは、ネットに書かれていたコメントですからね。セリフでもなんでもないんですよ…」とボヤいていました。
 なお、内藤の“神対応”により、ライブ配信中に急遽決定したサイン入り番組特製クリアファイル&自由帳のプレゼントの応募方法につきましては、こちらで詳細をご確認ください。
 また、このライブ配信のアーカイブは現在、番組公式Twitter(@sosaichikacho)、テレビ朝日公式LINEアカウント、アベマ、YouTube ANNnewsCHで公開中。動画配信プラットフォームTELASA(テラサ)でも、順次公開予定。見逃した方、もう一度見たい方はぜひチェックしてください!

内藤剛志(大岩純一 役)コメント

――シリーズ誕生10年目ですが、10年間を振り返っていかがですか?

 10年はあっという間でした。最新シーズンでもさまざま新しいことをはじめているので、また新たな作品に挑戦している気持ちです。新加入した飯島寛騎くんは、はじめから仲間のような感じですよ。僕らと飯島くんの間にギャップがあるとしたら…“顔の大きさ”ですね。スタイルがいいので、2ショットの写真を撮られたくないぐらいです(笑)。

――石崎ひゅーいさんが書き下ろした主題歌『アヤメ』を聴いた感想は?

 大変素晴らしい曲をいただきました! 歌詞の中にタイトルの“アヤメ”という言葉は1回しか出てこないのですが、調べたらアヤメの花言葉は“希望を伝えるメッセージ”というような、いい言葉でした。僕たちのドラマもみなさんに希望を伝えたいと思って作って来たので、そのことを歌ってくれたんじゃないかなと勝手に思っています。音楽として最高なものをいただきました!

――初回2時間スペシャルのみどころは?

 飯島くんがレギュラーに入ってくれて、ゲストには伊原六花さん、鈴木仁くんが来てくれるなど新しいメンバーでお送りしているのが最大のみどころです。セットも少し変わって、昨年とはテイストが少し異なっているのもみどころですね!

――今回のライブ配信の感想をお願いします!

 昨年2カ月、コロナ禍で撮影ができない間、なんとかして視聴者のみなさんと一緒に楽しみたいという思いから“ライブ配信”や“テレワーク捜査”という企画が生まれました。“ピンチをチャンスに変えよう”と思ってチャレンジしてきたので、また機会があったらみなさんとこうやって楽しい時間を過ごしたいと思います。

――初回2時間スペシャルのみどころは?

 刑事ドラマですから、まずは犯人捜しを楽しんでいただきたいのですが、僕たちはドラマを通じて“小さい希望”を伝えたいと思っています。このドラマをご覧になって木曜の夜や金曜の朝は上機嫌になっていただきたい。そのために僕たちは一生懸命、力を尽くしていいドラマを作り続けます。楽しみにしてくださっている方に届くように頑張ります。

斉藤由貴(平井真琴 役)コメント

 私にとって内藤剛志さん、金田明夫さんの2人は家族みたいな感覚で、仕事ではなくて楽しむために撮影に来ているような感じなんです。この現場は本当に“ファミリー”なので、みなさんにもその熱量を感じていただければうれしいです。そして笑ってください!

飯島寛騎(古代学 役)コメント

 クランクイン前までは転校生みたいな気分で“大丈夫かな”という思いも強かったのですが、みなさんが快く受け入れてくださって、すごくやりやすい環境を作ってくださいました。
 今回のライブ配信もすごく楽しかったです。視聴者のみなさんのご期待にこたえられるように、古代学役を頑張っていかなければと思っております。ご家族で楽しめる作品なので何気なく見て楽しんでいただけたらうれしいですね。

塙宣之(奥野親道 役)コメント

 出演して4年目になりましたが、最近ようやく、以前、運転担当刑事を演じていた田中圭さんに戻してくれ、という声が少なくなってきました(笑)。やっと年下の飯島さんがメンバーに入ってきてくださったので、これからは厳しく先輩風を吹かせていこうかなと思っています(笑)。初回2時間スペシャルでは僕もスゴイことをやらせていただいていますので、ぜひ見ていただきたいです。

金田明夫(小山田大介 役)コメント

 この10年間は、やはりあっという間でした。“光陰矢の如し”ではないですが、前を向いていたら10年が経ちました。今後も20年30年…頑張ります!
 10年という歴史に甘んじることなく、これからも毎回新鮮で素晴らしいドラマを送り続けます。ぜひとも木曜8時はチャンネルを合わせてください。