INTROイントロ

シリーズ誕生10年目!
2021年春も…『必ずホシをあげる!』
これまでも、そしてこれからも――《進化》と《希望》を届けたい!
主演・内藤剛志が節目の決意!
“叩き上げの男”大岩純一捜査一課長と熱き刑事たちが
被害者の無念を晴らすため、東京全土を疾走する!
シリーズ誕生10年目、《魂の訓示》《東京一斉大捜査》
など
シリーズの醍醐味はそのままに――
最強ミステリーが木曜よるに帰って来る!

シリーズ誕生10年目! “頼れる男”が、今年も「必ずホシをあげる!」

 2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして飛躍した、『警視庁・捜査一課長』。続く2017年に『season2』、2018年に『season3』を放送し、いずれも高い支持を獲得しました。
 昨年お送りした『警視庁・捜査一課長2020』では、シリーズ史上初となる2クール放送に挑み、好調のままに完走! 途中、 “テレワーク捜査会議”を交えた特別編を盛り込んだほか、ソーシャルディスタンスを意識した撮影をいち早く取り入れるなど“今だからこそ”の果敢な挑戦に取り組み、大反響をよびました。
 そして――シリーズ誕生10年目にあたる2021年、この超人気ミステリーが木曜の夜に帰ってきます!

“叩き上げ”の名優・内藤剛志が、等身大のヒーローを熱演!!

 物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。400名以上の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストです。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。
 しかし、このドラマの主人公・大岩純一捜査一課長は、スーパーマンのように鮮やかに事件を解決するわけではありません。大岩は窮地に立たされても、ただひたすら信頼する部下たちと共に一歩一歩、地道な捜査を重ねるのみ。苦悩しながらも重責を果たしていくその姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。
 大岩を演じるのは、捜査一課長と同様、名もなき端役からキャリアを積み上げてきた“叩き上げ俳優”内藤剛志! 内藤が今年も颯爽と“チーム一課長”を束ね、“理想の上司”を熱く体現していきます。

レギュラーメンバーが集結! “一斉大捜査”で難事件に立ち向かう!

 最新シーズンでも、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴)、小山田大介管理官(金田明夫)、運転担当刑事・奥野親道(塙宣之)らレギュラーメンバーは健在! 本シリーズの醍醐味は、大岩一課長がクライマックスで発する“捜査員への魂の訓示”、そして刑事たちが総出で繰り広げる“東京一斉大捜査”ですが、数々の事件で命がけの捜査を乗り越えてきた刑事たちが、その団結力を駆使して新たな難事件に立ち向かっていきます。
 また、ミステリーファンを満足させる巧みなストーリーの中に<視聴者が知って得する東京最新情報><東京の知られざる新名所>を盛り込み、東京の“今”の空気を反映! ほかの刑事ドラマにはない独自の魅力をたっぷりと発信していくとともに、妻・小春(床嶋佳子)や愛猫・ビビとの日常生活から大岩が事件のヒントを見つけ出していくなど、おなじみの展開も組み入れていきます。

内藤剛志、進化に自信! 「もっともっと面白いドラマを作る」10年目の誓い!!

 内藤はこれまでの道のりを振り返り、「ものすごくラッキーな10年を過ごすことができたなと思っています。ここまで『警視庁・捜査一課長』は、少しずつ進化することができました。そして今、10年目を迎えてもなお、もっともっと向上していけるぞ、と思える…。そんな熱い場所に立てることが本当に幸せです」と、飽くなき挑戦を続けてきたこのシリーズの成長に自信を見せるともに、「まだまだ面白いものを作り続けたい。行けるところまで行くぞ!と思っています」と、これからも歩みを止めずに進んでいくことを誓っています。
 さらに内藤は「昨年から大変な時期を過ごしてきて改めて思うのは、みなさんに“希望”をお届けしたい…ということ。見終わった木曜日の夜、そして金曜日の朝、少しでも前向きな気持ちになっていただきたいですね」と10年目のシーズンに願いを込めています。

 2021年、シリーズ誕生10年目という節目を迎えた『警視庁・捜査一課長』。シーズンを重ねるごとに進化を遂げてきた本作だからこそ、大切に培ってきたテイストはそのままに、本作でもまた新たなチャレンジを約束! これまで以上にバラエティー豊かなストーリーを揃え、ますますパワフルに疾走していきます。毎週木曜よる8時、熱き刑事たちの躍動にぜひご期待ください!