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2018年4月5日

「久しぶりに女性ホルモンがうずいちゃった♥」!?
人気芸人・いとうあさこが本格ミステリードラマ初出演!
美しきファッションジャーナリスト・あさこが金田明夫に迫る!?

■大好評ミステリーの第3弾! 初回スペシャルに、いとうあさこが登場!!

 初回2時間スペシャルに、人気芸人・いとうあさこがゲスト出演! このほど都内ロケ先で撮影が行われ、ファッションジャーナリスト役を熱演しました。

 『警視庁・捜査一課長』は2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートし、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして飛躍を遂げた人気ミステリー。この4月からスタートする『season3』では、壮絶な人生経験から培った鋭い洞察力を持つ谷中萌奈佳(安達祐実)と、長年の主夫経験から得た“女子力”を駆使する“運転担当刑事”奥野親道(塙宣之)が新加入! 強力な新メンバーを迎え、さらなるパワーアップを果たします!

■「女性ホルモンがうずいちゃった♥」!? 金田明夫との共演に胸キュン♡

 初回2時間スペシャルで大岩一課長たちが挑むのは、“20世紀から来た遺体”の謎…! 東京・台場で、2000年頃に流行ったファッションを身に着けた女性の絞殺死体が発見されたところからはじまるストーリーですが、その背後には大岩の同期だったひとりの刑事の事故死が関連していて…!?
 そんな物語の中でいとうが演じるのは、2000年頃の文化やファッションに詳しいファッションジャーナリスト、“バーブ凛子”。捜査の方向性を決定づける、ある重要なヒントをもたらす役どころでもあります。
 デザインをも手掛けるカリスマファッション評論家という設定だけあって、いとうはビビットな大胆ファッションに身を包んで登場。聞き込みにやって来た小山田大介管理官(金田明夫)に「いいオトコ~♡散々貢いだのに私を捨てた男にそっくり」と、迫る場面も…!

 今回が本格的なミステリードラマ初出演だといういとうは「金田さんが私を盛り上げようと、“こうやってみようか”などとたくさんお話ししてくださったので、撮影中も緊張しなかったです」と金田のおかげで緊張から解き放たれたエピソードを披露! 「キレイなファッションを着せてもらったし、金田さんは素敵だし、久しぶりに女性ホルモンがうずいちゃいました(笑)」と、撮影中、コッソリときめいていたことも明かしました。

 いとうあさこが熱演を見せる『警視庁・捜査一課長』初回2時間スペシャルは、4月12日(木)放送です。ぜひお見逃しなく!

【いとうあさこ コメント】

――撮影を終えて感想は?

 本格的なミステリードラマ出演は初めてでしたが、改めて俳優さんってすごいなと思いました。だって、暑いときに寒い格好をしなくてはならないし、またその逆もあるでしょう!? 今回の撮影は早朝だったこともあってけっこう寒かったのですが、金田さんにうかがったら、俳優はその日の気温にあった衣装を着ることなんてほぼないとおっしゃっていました。お笑いは、寒いときは「寒い寒い!」って言ってもOKな仕事なので、改めて役者さんはすごいなと尊敬しました!
 金田さんは本当にやさしくて、明るくてステキな方でした。私を盛り上げようと、“こうやってみようか”などとたくさんお話ししてくださって、おかげで撮影中も緊張しなかったです。
   

――この『警視庁・捜査一課長』、ご覧になったことは?

 もちろんです! 今回は事務所の後輩、ナイツ・塙宣之がお世話になっておりまして、私を含めマセキ芸能社の人間がドラマの世界を壊すことのないように…と思っています。先ほど金田さんにお聞きしたら、内藤さんも金田さんも、最初は塙のこと、あまり年齢が変わらないと思ってお喋りしてくださっていたとか…(笑)。塙にも随分、よくしていただいているようで本当に感謝です。
   

――ファッションジャーナリスト役ですが、どんなイメージを持って演じられましたか?

 どう演じたらよいか、最初は迷ったんです。台本には「イライラする!」なんていうセリフもあって、私のキャラクターに寄せていただいているなとは思ったのですが、寄せた方がよいのか、リアルに演じた方がよいのか、どちらなのかなと…。とりあえずコメディーな演技の方で動いたら、誰からも注意されず、じゃあ、これがいいのかなと感じました。とにかく演技に挑戦して、気がついたら終わっていたという感覚です(笑)。
   

――今回のストーリーは“西暦2000年”が事件の謎を解くキーワードとなっていますが、いとうさんにとって2000年はどんな時代でしたか?

 2000年の終わりに『進ぬ!電波少年』で無人島に連れて行かれたので、20世紀の終わりのイメージはすごく悪いんですよ(笑)。『電波少年』の企画だとわかった瞬間、もしかしたらこれで売れるかもしれないとか、いろいろな感情が錯綜したので、すごくよく覚えています。
 また、2000年というと私が30歳になる年だったのですが(※2000年6月で30歳)、当時は“30歳の独り者は最悪”みたいな空気をすごく感じていたので、深夜0時、誕生日を迎えた瞬間に、うわーって大泣きしました。その印象が強すぎたので、40歳の誕生日から毎年、単独ライブを開催してひとりにならないようにしています(笑)。

――視聴者の皆さんにメッセージを!

 金田さん演じる小山田管理官と凛子の掛け合いの楽しさをお伝えできたらなと思います。ちょっぴりコメディタッチのシーンなのですが、キレイな衣装を着せてもらったし、金田さんは素敵だし…久しぶりに女性ホルモンがうずいちゃいました(笑)

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