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2020年8月9日

ライブ配信第3弾が累計視聴者数過去最高12万人突破!!
内藤剛志が金田明夫、ナイツ・塙と共に最後の《神対応》!!初参加の斉藤由貴が浴衣姿でレアショット連発!?鈴木裕樹&陽月華がサプライズMCで大奮闘!!
…解禁前!? 丸山桂里奈ゲスト出演発表のハプニングも!!

この夏も“ホシをあげる”! ライブ配信第3弾に6人+1匹が浴衣で大集合! 

 現在、シリーズ史上初の2クール放送に挑戦中の本作が、最後のライブ配信となる第3弾を8月8日(土)よる9時から実施。大岩純一捜査一課長役の内藤剛志、小山田大介管理官役の金田明夫、運転刑事・奥野親道役の塙宣之(ナイツ)、大岩家の愛猫ビビというおなじみのメンバーが浴衣姿で勢ぞろいしましたが、なんと今回は“大福”こと平井真琴役の斉藤由貴が初参加! 紅一点、ひときわ艶やかなレモン柄の浴衣で登場しました。
 さらに、天笠一馬役の鈴木裕樹と板木望子役の陽月華が、ほかのキャストたちには内緒でサプライズ登場し、なんと2人そろって初のMCに挑戦。ライブ配信は今回がラストとなることから内藤が《最後の神対応》をさく裂させる展開となり、なんと累計視聴者数が12万人を突破! 番組ではこれまで4月4日(土)、7月17日(金)の2回、ライブ配信を実施してきましたが、ラストにして過去最高を記録しました。

これまで一課長が号令を発した総回数は!? 《捜査一課長クイズ》で大波乱!!

 今回は、絵が得意な鈴木が描いたイラストをもとに、シリーズにまつわるさまざまなクイズを出題する新コーナー《捜査一課長クイズ!》からスタート!
 《今シーズン、本田博太郎演じる笹川刑事部長は塙演じる奥野親道をあだ名“ブランク”以外でどう呼んでいる?》《今シーズン、斉藤演じる平井真琴が大福とお茶以外に口にしたものをすべてこたえよ!》《シリーズ通して大岩一課長が捜査員たちに対し、『ホシをあげる!』と号令した回数は今までで何回?》などという問題が出され、Twitterや番組公式LINEに寄せられた視聴者からのヒントを元に回答しようとするものの、解答者たちは悩みまくり。
 『ホシをあげる!』の回数を当てる問題で、最も正解(111回)に近い「107回」と予想した内藤が高ポイントを獲得して、最終的に優勝! 内藤は「クイズは難しかったけど、けっこう細かいところまでディティールを覚えているものだな」とドヤ顔を見せていました。

さっそく“神対応タイム”発動! 夏らしく、うちわに願いを書き入れてプレゼント!!

 続いて、夏らしくうちわに願い事をしたためるコーナーも。「旅に出たい。天然のかき氷が食べたい」(斉藤)や「汗を抑えたい」(鈴木)という素直な願いを書き入れたものもあれば、「打ち克つ!」(金田)という日本全体へのメッセージをこめたものまで6人の願い事はさまざま。
 そんな中、内藤が書いたのは「日々大笑」。「こんな時期なので、なるべく早くみんなで大笑いできる日が来るようにと思い、“日々大笑”で生きたいという願いをこめました」と、その言葉にこめた思いを告白。続けて、内藤はうちわにサインを書き入れて抽選でプレゼントすることを発案。早くも“神対応タイム”を発動しました!

スクショタイムでは…浴衣姿の6人がサービスショットを連発!

 そして今回も、リアルタイムで寄せられたリクエストにこたえてポーズを決める、おなじみ“スクショタイム”を設けることに…! 6人がそれぞれ“指ハート”や“ぶりっこ”“ぴえんポーズ”などを続々と見せていきましたが、コメント欄が盛り上がったのが、斉藤のスクショタイム。斉藤が“ぶりっこ”“モデルポーズ”など、ほかではなかなか見ることができない貴重なショットを連発するたびに、「かわいい!!」という悲鳴が殺到していました。
 内藤もまた“口に指を当ててシーッ”ポーズや“ウインク”“カッコよく腕組み”などキュートな笑顔からダンディーなショットまで披露。さらには、視聴者から「司会の2人のスクショタイムをやってほしい」というリクエストが多数届いたことから、急遽、司会の鈴木と陽月もスクショ対応することに。宝塚歌劇団出身の陽月は元宙組トップ娘役らしく、可憐なポーズを披露! 鈴木はかつて主演していた戦隊ヒーロー『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の変身ポーズをオーダーされ、「十数年ぶりですよ! 覚えてるかな…」と戸惑いながらも完璧に決めてみせ、視聴者からは「懐かしい!」「感激した!!」というコメントが相次ぎました。
 最後は、全員でうちわを手に笑顔! 今回もプレゼント用に“チェキ”を撮影しましたが、ここで内藤がチェキにサインを書き入れることを約束し、またまた神対応を繰り出していました。

『捜査一課長』ファンの丸山桂里奈からコメントが!?

 さらに、配信中に寄せられたコメントにナマ回答する《リアルタイム質問コーナー》では――なんと、かねてからTwitterで捜査一課長ファンだとつぶやいていた丸山桂里奈からコメントが到着! すると、「これ言っちゃっていいのかな…? 今度、丸山さん、出演されるんですよ」と、金田が丸山桂里奈がゲスト出演するという、まだ解禁前の情報をポロリ。内藤も「あの明るさが僕たちのドラマには必要。素晴らしいパワーをお持ちで、撮影も楽しかったです」と彼女の存在感を絶賛していました。
 このほかにも、「撮影の合間、何を話していますか?」「チームワークのよさの秘訣は?」など質問が殺到。「何かはじめたことはありますか?」という質問には、内藤が「2カ月ぐらい(自粛期間で)家にいたので運動するようになり、毎夜5キロ走っていました。でも運動しすぎて今、膝が痛いです(笑)」と笑いながら明かしていました。。

内藤の号令に続いて「はい!!」の大合唱で終幕! ライブ配信アーカイブ公開中!!

 今回のライブ配信のエンディングで、内藤は「僕たちは毎年レギュラー放送スタートの直前にイベントを開催していたのですが、今年は状況が許さず、できませんでした。そこでなにかドラマ以外でも楽しいことができないかと考えてテレワークドラマやライブ配信を企画してきました。毎日、安全と健康に気をつけながら頑張って撮っていますので、残りのオンエアをぜひ楽しんでいただきたい」と、視聴者に向けてメッセージ!
 最後は“あの決めゼリフ”で締めくくろうとしたところ、「誰も“はい!”って言ってくれずにシーンとしているのが恥ずかしい」という内藤のリクエストで、「必ずホシをあげる!」のあとに、キャストやスタッフが「はい!」の大合唱。もちろん12万人の視聴者からも「はい!!!」のコメントが続々到着。ファンと一体となって最後のライブ配信が終了しました。
 なお、このライブ配信のアーカイブは現在、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネルで公開中。見逃した方、もう一度見たい方はぜひYouTubeをチェックしてください!

次回13日(木)放送では…ニセシンデレラ殺人事件発生!

 そして――次回13日(木)放送の『警視庁・捜査一課長2020』第13話では、IT企業の広報部長・姉崎育代(馬渕英里何)が階段から何者かに突き落とされ、殺害される事件が発生。被害者は、女性社員を対象にした起業プレゼン大会――その名も“起業のシンデレラ”で優勝したばかりで、現場には犯人のものらしきハイヒールが脱ぎ捨てられていました。そんな中、起業プレゼン大会に参加させてもらえなかった女性社員がいることが判明。それは、町工場に出向中の不遇の元研究員・灰川由衣(小林涼子)で――と、まるで童話『シンデレラ』を連想させるようなストーリーが展開していきます。
 なんと2019年10月放送のスペシャル版に登場し話題を集めた、石井一彰演じるエリート警察官僚・白馬應治(はくば・おうじ)も再降臨します。ぜひご期待ください!

 なお、ライブ配信内で撮影したサイン入りチェキのプレゼント、サイン入りうちわプレゼントの応募方法については、こちらで詳細をご確認ください。

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