『捜査一課長』がライブ配信第2弾開催!!内藤剛志、金田明夫、ナイツ・塙がお絵かき対決!?
内藤がまたまた《神対応》連発＆GLIM SPANKYナマ歌披露でリアルタイム視聴10万人超え!!YouTubeでアーカイブ配信中！

この夏も“ホシをあげる”『捜査一課長』が、好評にお応えしてライブ配信第2弾！

　ライブ配信・第2弾が7月17日（金）よる9時より実施され、大岩純一捜査一課長役の内藤剛志、小山田大介管理官役の金田明夫、運転刑事・奥野親道役の塙宣之（ナイツ）、大岩家の愛猫ビビが参加し、なんと10万人超えのリアルタイム視聴を記録しました。
　今回は新企画《捜査一課長　お絵かき対決》を展開し、内藤の発案で3人がイラストを描いたフリップをプレゼントすることが急遽決定！　その上、内藤のアイデアでチェキプレゼントに直筆サインを入れたり、“スクショ（スクリーンショット）タイム”でファンからのリクエストに応じてポーズを決めるなど、またもや“神対応ぶり”がさく裂しました。
　また、主題歌を手がけるGLIM SPANKY（松尾レミ、亀本寛貴）もゲスト出演し、生パフォーマンスを披露。『捜査一課長』ファンにはたまらない夢のような時間となりました！

“お絵かき”でビビと笹川刑事部長の衝撃シーンを振り返る＆急遽プレゼント決定!!

　今回のライブ配信で新たに登場したのは、《捜査一課長お絵かき対決コーナー》。巷で話題をよんでいる大岩家の愛猫・ビビと笹川刑事部長（本田博太郎）、それぞれ今シーズンでの印象的な登場シーンをイラストで表現してもらおうというもので、3人が味のあるイラストを次々披露しました！
　イラストを描きながら、内藤は笹川刑事部長の登場シーンの撮影秘話を告白。毎回アドリブのように思えるやりとりが展開しますが、「実はアドリブは一切ないんです。本田（博太郎）さんがセリフを完璧に覚えた上で、動きもすべて作り上げて現場に来てくださるんです。素晴らしい先輩です！」と、本田のこだわりの詰まったシーンであることを打ち明けました。
　ここでは、内藤の発案で3人が描いたイラストフリップを抽選でプレゼントすることが決定。さっそく“神対応”が飛び出しました！

スクショタイムでハートポーズ披露！　直筆サインの神対応も…！　

　その勢いのまま、続いてライブ配信の“お楽しみ”＝“スクショタイム”に突入！　内藤、金田、塙が、それぞれ公式Twitterに寄せられたリクエストにリアルタイムで応える形でポーズを取ることに…。
　“指ハート”や“両手でハート”“猫のポーズ”“うさ耳ポーズ”などほかでは絶対に求められないであろうキュートなポーズの要望が多数舞い込み、塙は「コレを楽しみにしている人たちがいるっていうのがワケわかんないですね」と苦笑い。内藤も「（僕ら）おじさんですよ？」と首をかしげつつも、カメラに向かってノリノリでサービスショットを連発していました。
　なんと今回はプレゼント用に“チェキ”も撮影！　このコーナーでも、内藤の発案でチェキに直筆サインを加えて抽選でプレゼントすることが決定し、2つ目の“神対応”が実現しました。

リアルタイムで寄せられた質問にナマ回答！　GLIM SPANKYも熱唱!!

　また、配信中に寄せられたコメントにナマ回答する《リアルタイム質問コーナー》では、「ビビの体重は？」というかわいいものから、料理好きの金田に向けた「最近いちばんうまくできた料理は？」という質問（※その答えは、エビと豆腐と枝豆の中華風煮込み）や、ナイツ・塙の味のある演技を「棒（=棒読み）は演技ですか？」とイジるものまで、多彩なメッセージが寄せられました。
　内藤には、若さの秘訣を聞きたいという質問が届き、「いつも上機嫌でいようと思っているんです。上機嫌でいるってなかなか難しいことだけど、それを自分に言い聞かせていて…。そうやって、昨日より今日のほうがいい日だと思っていると、若くいられるんじゃないかな」と話すなど、ファンとのコミュニケーションを大いに楽しんでいました。

　そして後半にはGLIM SPANKY（松尾レミ、亀本寛貴）が登場！　『2020』の主題歌『Singin’ Now』と『season3』の主題歌『All Of Us』を生パフォーマンス！
　熱唱を聞いた内藤は「GLIM SPANKYの2人は20代で若いけど、僕らのドラマにその音楽が合うのは、絶対に逃げないという前向きな歌をいつも歌っているから。今後もずっと一緒にやれるとうれしい。2人に負けないよう僕たちもどんどん面白いものを作っていきたいと思います」と、興奮さめやらぬ面持ちで熱い思いを語っていました。
　このほかにも、今回のライブ配信では夏クール続投の意気込みやテレワークドラマ撮影秘話など盛りだくさんのトークが展開しました！

内藤が動画配信を約束＆「必ずホシをあげる」でフィナーレ!!YouTubeでアーカイブ配信も!!

　ライブ配信のエンディングで、内藤は「今はまだまだ“長い戦い”が続くかなと思っています。こういう状況ですが、僕らは面白いものを作るしかない。全力で楽しいものを作りますので、ドラマの時間を楽しんでいただきたい。力の限りやりたいと思っています」と、視聴者に向けて力強いメッセージを…！
　続けて、「質問をたくさんいただいたけど答える時間がなさすぎて…だから3人でのトークを動画に残して自由な時間に見ていただければいいかな。今僕らができることはドラマを作ることと、こういうことしかないので…」と言い出し、ライブ配信中に取り上げきれなかった質問への答えを随時番組公式Twitterにアップしていくと宣言。なんと3つ目の“神対応”を繰り出し、最後は「来週も必ずホシをあげる！」の決めゼリフでライブ配信を締めくくりました。

　なお、このライブ配信のアーカイブが、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネルで公開中。見逃した方、もう一度見たい方はぜひYouTubeをチェックしてください！

アンパンまみれの遺体が見つかった！　疑惑の元ヤン女性の復讐殺人!?

　そして――次回23日（木）放送の『警視庁・捜査一課長2020』第11話で捜査一課長・大岩純一（内藤剛志）たちが挑むのは、“アンパンまみれの遺体が見つかった”事件。被害者は移動販売ベーカリーの店主で、遺体の周囲には大量のアンパンが散乱していたのです。捜査線上に浮かんだのは、元ヤンキーの食堂従業員・鷺沢麻知子（朝比奈彩）。やがて麻知子と被害者には浅からぬ“因縁”があったことが発覚し、麻知子の復讐殺人なのではないかという疑惑が深まっていき…というストーリーで、朝比奈のほか、YouTubeやSNSで多彩な活動を展開している丸山礼もゲスト出演！　ぜひオンエアをお見逃しなく！