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お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。

2015年5月

20代

国会での安保法制審議で、安倍総理が野党の質問中に「早く質問しろよ」などと野次を飛ばしました。これは総理として、あまりに品格と見識に欠ける発言です。この姿勢には呆れます。

年代性別不明

口永良部島が爆発的噴火をしました。日本はこれからも、ずっと火山と上手く付き合っていかなければならない。日本が火山国であると改めて実感します。島民の方が、敏速に避難できたのも、日頃の心構えや、備えがあったから。避難が長期化をしないことを祈ります。

60代以上・男性・大阪

安保法制に関する安倍政権の見解を、「きめつけ」「すり替え」「ごまかし」と総括することには、強い違和感を感じます。

40代・男性・神奈川

安保法制が国会審議されていますが、論議が尽くされないまま決議されそうで非常に悲しく感じています。国会の場で十分な議論が行われないなら、今こそマスコミの出番なのではないでしょうか。専門家の方々の様々な意見をじっくりと聞いて自分の中での判断材料としていきたいと願っています。

40代・男性・東京

安全保障関連法案の答弁めぐり混乱。安倍総理が質問に答えなかったり、感情的になったり、野党議員を挑発するなどしていました。戦後日本の安保改革を大きく転換する重い決断です。責任と自覚があるのであれば、国家のトップとして、野党側と議論を深める努力を怠ることなく、もっと隠忍自重をしてほしいものです。大臣たちも緊張感を持って論戦に挑んでほしいです。

20代・女性

後藤さんの特集をみて、改めて後藤さんが貫いた信念を感じることができました。なぜ、あのような形で殺されなければならなかったのと悲しくなります。湯川さんと後藤さんの2人の命を救うことができなかったことを心から悔やみます。すごく悔しいです。

50代・男性・東京

特集「ジャーナリスト・後藤健二さんが残したもの」非常に良かったです。紛争地帯の住民の苦悩、ジャーナリストの役割、考えさせられる内容でした。シリアの緊迫した様子がひしひしと伝わり、友人の亡骸の前に立ち尽くす若きカメラマンの苦悩と「撮れ!」と叫び続ける後藤さんの姿。痛切に心を打たれました。また、90年代の取材VTRの中で、幼い子供を内戦に誘う指導者が「平和」「民主主義」という言葉を多用しているのが、何か今の日本の指導者を見ているようで、背筋が凍る思いでした。

年代性別不明

党首討論では、安保法案で激論が交わされ、場内もヒートアップ。安倍首相と、野党3党首が、激しい舌戦の議論をおこないました。安倍政権がお題目を並べる、集団自衛権の行使の要件となる「日本の存立が脅かされる事態」の定義が曖昧なことや、自衛隊のリスクが高まるのではないかという指摘。安倍首相は答弁で「国の存立が脅かされない限り、武力行使はしないし、後方支援も、戦闘現場になれば撤収するから有りえない」と主張するなど、戦闘状態の混乱するなか、相手側にプレッシャーをかけられて、強く要請をされたら、果たして本当に撤収なんかできるでしょうか。今月26日以降、焦らず、中身のある議論をしてほしいものです。

年代性別不明

大阪都構想。本当にみんなわかって反対したのか疑問です。都構想の真意をもう少し説明をしっかり聞き、理解したかったです。

40代・男性・千葉

高校生の科学コンテストの4位の結果に対して、古舘キャスター「微妙」と。これはどういうことか?努力の結果、世界で4位は素晴らしいし、誰にでも出来ることではない。

60代以上・男性

オスプレイの配備問題で、その危険性の中で、かつて、横浜の住宅地にアメリカ軍機が墜落し、30代の女性が死亡。その親族の方が「関係者からのお詫びの一言もない」と・・・驚きました。事故の起こりやすいオスプレイを沖縄、横田など日本国内に配備することで、また、同じような事故があっても、アメリカ軍の事故責任は不問ということか。古舘さんが言う「政府はアメリカにもっと主張すべきです」というのは、その通りですね。日本国民が安心して生活できるようにするために・・・

50代・男性・群馬

今日のオスプレイの事故の放送は、良い悪いは別にしてオスプレイの事故率の話を入れていただいて、いつもの報道ステーションと違った印象を受けました。一方的な放送ではなく、他方からも切り込んでいただけると素直に心に入ってきます。

40代・女性・東京

インパール作戦についての特集を拝見しました。70年前、恋人や家族、長い将来のあったたくさんの方が無謀な作戦のために命を落とさねばならなかったその無念に胸が痛みます。報道ステーションの皆様には、どうかこうした特集を続けていただき、戦争で人生を狂わされるのは、国民であることを伝えていただきたく思います。過去に起きたこと、今、起きていることを知りたいと思っている人がたくさんいると思います。

30代・女性

シリーズ『沖縄を考える』。沖縄の基地問題、辺野古移設反対派の声だけをとりあげるのではなく、賛成派の声も早く聞きたいです。

年代性別不明

富山県氷見市の「だるま太陽」素晴らしかった。杯に浮かぶ黄身みたいな状態から本当にみるみる姿を変えて、ぷちっと細胞分裂して空に浮かんでゆくのが気持ち良かったです。見ると幸せになる朝日を流してくださってありがとうございます。

年代性別不明

ゴールデンウィークで人気のあった場所のベスト3が面白かった。1位・ディズニーランド、2位・USJ、そして、3位に刈谷サービスエリア。近場で、お金のかからない所で、家族が楽しめるところが大人気。古舘キャスターの「実質賃金が下がり続けるなかで当然ですよね」との一言がポイントをついていると思った。

60代以上・男性

本日の沖縄ひめゆり学徒隊の特集に心打たれました。17歳の子どもたちが「解散」と言われて、戦火の下に放り出されて。負傷した兵士が多数いるなか、青酸カリを入れた食事を残して引き揚げる無念さ。気丈な婦長の最後の姿。証言者は「戦争に平和の戦争などない。戦争は二度と起こしてほしくない」と。本来、無邪気に明るく過ごせる青春を、無残に戦争で引きちぎられた。無念であったろう。この姿を見て何も感じないのは人間じゃない。

40代・女性

高野山からの中継。荘厳な密教世界を修行の場とする高野山金堂と、夜の静寂の競演は、不思議な空間でした。とても良い企画だと思いました。

40代・女性

高野山からの中継。朝日新聞の稲垣さんのお話、とても共感できました。冷蔵庫を『いつかの箱』と。冷蔵庫がない時代もあったわけですし、『寒さもエネルギーに』と考えることもできますね。ただ、気になるのは暖かくなったらどうするのか。その後のお話も聞いてみたいです。

40代・男性・神奈川

ネパールの大地震から72時間を超えて生き残っている人がいた。現地の救助隊の方々は大変でしょうが、最後の1人まで見捨てないで粘って被災者を助けて欲しいです。