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お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。
2015年2月
年代性別不明
戦後７０年の節目は、国民も改めて考えるための機会になればいいと思います。有識者懇初会合が行われ、議論がされました。いろいろな考え方や、さまざまな意見が、新談話の焦点とされ、論点となると思います。いずれにしろ、今年の夏に新談話が出される際に、談話が形骸化しないことを祈ります。
30代・女性・東京
村山談話について、一方の意見だけを取り上げるのではなく、もう一方の意見も紹介してください。
50代・男性・埼玉
村山談話の意義を再認識できました。とてもよかったです。
20代・男性・大阪
大阪府警の取り調べの件についてですが、なぜ任意段階であのような物の言い方しかできないのか。同じ２０代として、また人間として非常に残念に思います。
40代・男性・千葉
女性登用の特集、とてもよかったです。北欧の例だけを取り上げるものと思っていました。まさか、国内の企業でも積極的に実践しているとは思いませんでした。北欧とは違い、国として制度が整っていなくても企業トップのリーダーシップがあれば可能なのですね。国や企業など、組織トップのリーダーシップがいかに大切なのか、改めて痛感しました。
年代性別不明
インドネシアの火山対策で死者０人であったことは日本から学ばれた事と知り、なおのこと御嶽山の事故が悔やまれます。
60代・女性
火山災害の特集良かったです。良かったというより、せっかくの技術を持っていても、それを活かしきれない日本が情けないです。インドネシアに学ぶべきだと思いました。
60代以上・男性・京都
本日の子どもの甲状腺検査の報道について、この内容を真正面から取り上げられたのが良かった。
60代以上・女性・神奈川
被災地からの中継。『フクシマ』の絵がすごかったです。映像を通してなのに、こんなに訴えてくる絵に、心が掴まれるようでした。古舘さんのナレーションも良かったです。
50代・男性・岡山
きょうの辺野古の報道について。サンゴを壊すのは問題だが、あまりにも作為的な報道と感じた。
50代・男性・千葉
沖縄・辺野古のアメリカ軍基地建設でサンゴが無残に傷つけられている映像を見て、心がとても痛みました。どうして他国の軍事基地を作るために日本の、いや世界にとっても貴重な美しい海を壊さなければならないのでしょうか。辺野古については、これからも報道をお願いします。
50代・女性・兵庫
沖縄の基地について、知日派と言われるジョセフ・ナイさんのインタビューは、アメリカには、こういう意見もあるのだと知ることができました。なんとアメリカに都合のいい考え方なんだろうと怖くなりました。
40代・女性・大阪
沖縄では、新基地建設反対の翁長知事が選ばれ、県民の８割が反対している辺野古新基地建設なのに・・・海を壊す（埋め立てる）作業が強行されている。しかし、本土ではほとんど報道されません。おかしなことが、知らされないままに進んでいく。報道ステーションでは、これからも報道していってください。今、辺野古で起こっていることを多くの人に知ってほしい。そして、考えてほしい。
30代・女性・愛知
和歌山県の小学生刺殺事件の報道について、小学生の同級生にインタビューをするとは非常識だと思う。親がＯＫをしたとしても控えるべきではないですか。
40代・男性
台湾の航空機墜落事故のニュースですが、墜落の瞬間を繰り返し繰り返し放送するのは見ていて、違和感を感じました。ヨルダン軍のパイロットのニュースでは残虐な映像を放送しないという判断は正しいと思いました。生身の人物が映像に映っていないとしても、同じく旅客機の中では何十人もの方が死の恐怖を感じていたはずです。命が奪われる瞬間の映像という意味ではヨルダンのニュースも台湾のニュースも同じはずです。矛盾を感じました。
50代・女性・東京
２日の報道ステーション見ました。子どもたちに囲まれて取材する後藤健二さんの写真、取材映像、そして、後藤さんの言葉。「戦争によっていつも犠牲になるのは武器を持たない一般市民」戦場取材をしてきた後藤さんだからこそ“テロとの戦いは憎しみの連鎖しか生まない”というメッセージ、しっかり受け取りました。希望が湧きました・・・たくさん。そして「後藤健二」を伝えた番組スタッフの後藤さんへの愛情が伝わりました。ありがとうございました。
50代・女性・神奈川
後藤健二さんが殺害された事件を受けて、邦人保護、テロに屈しないなど安倍総理は感情的に叫んでします。こういう時ほど、冷静な言葉とトーンで理性的になってほしいです。特に、国民を守る責任を負う総理は感情的な発言はいけないと思います。今回の政府の対応が本当に全力を挙げて出来ることを全てやったのか、どこでどうすれば良かったのか是非番組でも検討してほしいです。
50代・男性・愛知
後藤健二さんが殺害されたことは痛ましく残念でならない。彼のジャーナリストとしての姿勢や情報発信は素晴らしいものだった。