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お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。

2014年12月

60代・男性・京都

円安による輸入材料の高騰による中小企業の倒産の報道がよかったです。全国の生々しい声。今後さらに円安による倒産の増加の予想。現場の様子がはっきり伝えられていたと思います。

30代・女性・熊本

松岡修造さんのテニスの解説、とても素晴らしかったです。錦織圭が「今までにない感覚を得た」ナダル戦について。浅いボールと深いボールの説明など、テニスを知らない私にも、とてもわかりやすくてよかったです。ここまでわかりやすいなんて、感動すらしました。松岡さん、入念に準備されていて、すごいなあと思いました。さすがです。

50代・女性・東京

フィギュアスケートのグランプリファイナルを伝える際、雪の結晶のデザインのポスターを、「浅田さん、高橋さんです」と言いながら、床に落としたのはいかがなものでしょうか?世界的に人気があり、長い間活躍し、実力を認められている2選手に対してあまりにも失礼です。

40代・男性・愛知

戦後最低の投票率。選挙に行かなかった人のせいで得票率が低く、本当の民意ではないということになってしまうのか?選挙に行かないということは日本で生きている事に対しても無関心なんだという事を伝えて欲しいです。

10代・女性・愛媛

何の気なしに政治のニュースを見ていましたが、突然聞こえてきた「良い時代」「恵まれている」「羨ましい」そんな言葉に、ハッとさせられました。私はまだ高校生という立場で、投票権は持っていません。今の政治に漠然とした不安を感じていましたが、「だれが総理になっても同じ」「投票なんて意味が無い」と考えるようになっていました。しかし、海を隔てた向こう側では、たった一票の為に戦っている人たちがいる。私たちがどうでもいいと投げ出した選択権を「羨ましい」と言う人たちがいる。「恵まれている」。まさにその通りです。私たちには選択権があり、選ぶ自由がある。本当の意味での「清き一票」がある。いつの間にか、選挙のいい道具のように扱われていた「清き一票」という言葉が、私の中で重みを持った瞬間でした。このような機会を与えてくださったことに、感謝しています。

40代・女性

福島の無人の町をパトロールする消防隊員のみなさんの中継。古舘さんのナレーションを聞き、14日の選挙には真剣に向き合い投票に行かなければならないと強く感じた。『被災者の方々が避難先でどんな思いで選挙に行くのか・・・』というようなナレーションだったと思うが胸に突き刺さった。今も心を痛めていらっしゃる多くの方々の胸の内を感じ取り、私たちが声を上げていかなければ、同じ国に生きる者として恥ずかしい事だと思った。あらためて考える機会をもらえた、とても良い特集だった。

20代・男性・秋田

福島県楢葉町消防の方々の様子を見て涙が止まりませんでした。同じ東北とはいえ、どこか遠い世界のように感じてしまっていた自分を恥じました。生まれ育った土地を無条件に追われ、明かりもない光景を自分が見たらどう思うのだろうかと考えさせられました。復興の一文字で片付けられ、免罪符のように語られる様を見て食傷気味だった私に突き刺さりました。

60代以上・男性・京都

報道ステーションの党首討論の古舘キャスターの問題点への切り込み質問と、仕切りが良かったと思います。かなり事前の入念なスタッフの打ち合わせを感じ、報道ステーションの気合いを感じました。

30代・男性・京都

滋賀県流域治水条例の特集、興味深かったです。ただ、条例制定にあたっての抵抗の具体的内容や、それをどう押し切って制定に踏み切ったのかなど、制定の経緯をもう少し詳しく知りたかったです。今回は努力義務ということなので、これが今後どの程度守られていくのか、引き続き追いかけて欲しいです。

20代・女性・京都

滋賀県の防災への取り組み、すばらしいと思いました。普段はなかなか意識しないことですけれど、最近の自然災害の増加をみていて、防災意識を持つことの大切さを改めて感じました。私たちはこれから自宅を購入する世代なので、こうした取り組みが他府県にも広がっていってくれたらと思います。

30代・女性・東京

女子野球の選手を取り上げていて、うれしく思いました。代表選手は素晴らしい活躍をされているのに、スポーツニュースにも取り上げられず気の毒です。娘も野球をしています。これからもぜひ、女子選手を追って欲しいです。楽しみにしています。