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お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。

2014年2月

30代・男性・栃木

福島県大熊町の除染をされている親子。30代の息子さんが、重機を操り、懸命に除染を行っている姿を見て、自分も同世代、同じ状況なら、難しいとわかっていても、除染を続けるだろうと思う。自分のふるさとを取り戻したいとの思い、先祖が一生懸命に守ってきた土を取り戻したいと思う気持ちは、どんなに困難なことであろうと、当たり前の思いである。何年かかろうとあきらめないで欲しい。東京電力、国は、1人でも、そこに戻りたいという方がいる限り、除染を続けてほしい。

40代・男性・福岡

子宮頸がんワクチンについて。副作用という事実があるにもかかわらず、それを認めようとしないことに加えて、その原因は社会心理学的要因が関与しているという専門家の見解には怒りを感じます。今後も、報道してください。

30代・男性・千葉

子宮頸がんワクチンのニュースは、一部の副反応のニュースに偏り過ぎていると思いました。ワクチンの有用性や副反応の治療の実態にも視点を傾けて、賛否両論で報道すべきと思います。

20代・男性

農業に本格参戦したローソンの取り組みは、非常に画期的だと思います。これからこのような試みが広がって、若い世代が農業に関心を持つきっかけになれば良いと思います。

年代性別不明

ソチ五輪、フィギュアスケートのフリーで素晴らしい演技をみせてくれた浅田真央選手。冒頭のトリプルアクセルで見事な着氷に成功すると、全力で滑る姿の美しさに多くの人々が涙しました。私もその一人です。普段の努力や、周囲の人々からの励ましの声、助けが加わってこそ、磨き上げられた才能として人を感動させることができるのでしょう。真央ちゃん。感動をありがとう。そして葛西紀明選手。41歳になってなお、トップクラスの技術と体力は、並々ならない鍛練と節制のたまものです。何よりも夢を絶対に諦めない、強靱な精神力の持ち主だったと思います。苦難と挫折を乗り越え、悲運のエースと呼ばれながらも、その悔しい気持ちをモチベーションにして頑張り続けた結果がメダリストになる夢を叶え、“レジェンド”にしたのだと思います。自分を信じ続け、チャレンジし続けた葛西選手の男らしく、人間的な強さに憧れます。

年代性別不明

オリンピックでは皆さま頑張っていますね。ジャンプの団体も銅メダルおめでとうございます。また、ほかの競技の試合も白熱していて、素晴らしいです。松岡修造さんの中継も、毎日、楽しみにしています。

40代・女性・東京

安倍総理は派遣法の改正で、働き方の多様性に応え、また、派遣社員のキャリアアップ体制の強化を図るとおっしゃっておりますが、多くの派遣社員は正社員になりたいのが本音ではないでしょうか。40代半ばの私がキャリアアップをしても、年齢の壁で受け入れてくれる派遣先は多くはないと思います。40代後半また50代になっても3年ごとに職場を変えなければいけなくなると思うと、将来に対する不安で夜も眠れません。

30代・女性・山梨

山梨県の雪の惨状を放映していただきありがとうございます。孤立した集落はまだまだありますし、列車に閉じ込められている人がいたりと、困難な状況である人がいることを全国ネットで詳しく伝えてくれるところがありませんでした。気をつけて取材をして下さい。

年代性別不明

ジャンプ、葛西紀明選手の“レジェンド”は感動ものでした。団体でも、ぜひメダルを取ってもらいたいです。

40代・女性・福島

羽生結弦選手、金メダルおめでとうございます!最高の舞台で、悔いなく最高の演技で被災地を勇気づけてくれてありがとうございます!同じ東北の出身者として誇りに思います。

40代・男性・福島

ソチ五輪のスノーボード男子ハーフパイプで、15歳の平野歩夢選手が銀メダル、18歳の平岡卓選手が銅メダルと10代そろってのメダル獲得。これからスノーボードで世界を目指す少年たちの夢の懸け橋となり、国民に大きな感動を与えてくれたことに感謝です。ノルディック複合、渡部暁斗選手の銀メダルも、大変素晴らしいと思います。たくさんの元気をもらいました。

年代性別不明

被災地、福島県いわき市の豊間地区からの中継。海上を照らしだす灯台の光。冷たい冬の夜の海。漆黒の闇。犠牲者の方を弔う鎮魂の思い。津波から救われた多くの命。人はそれぞれが役割を持ち、この世界に生まれてくるといいます。人のために役立ち、救ってゆくことができるように、使命感を持って生きていきたいものです。17歳の少年の死は、それを教えてくれているのではないでしょうか。

年代性別不明

東京都知事に舛添氏が初当選。これから東京のために多大な貢献をされるように期待しています。これからも政策などについて詳しく報道してください。

年代性別不明

いよいよ始まったソチ五輪!テレビ観戦していて、五輪ならではの緊迫感や、雰囲気に戸惑ってしまって、平常心を保つことの難しさ・実力を発揮することがいかに困難であるかということがよくわかります。あと一歩のところでメダル獲得ができなかった選手は、本当に残念だったと思いますが、これからも皆さんに頑張ってほしいです!

30代・男性・栃木

iPS細胞を発見しノーベル賞を受賞された山中教授との対談。世界を驚かす万能細胞を発見した小保方さんへの山中教授のあたたかい眼差しを感じました。発見された2つの細胞が、垣根を越え融合や相乗効果で、少しでも早く世界中の病気やけが等で不自由な生活を送っている人々に役立つ新しい治療法ができることを期待します。

年代性別不明

山中教授のインタビューについて、私も古舘さんがおっしゃっていたように、STAP細胞とiPS細胞の単純比較の報道を見て少々疑問に思っていました。今回の山中教授のiPS細胞とSTAP細胞についてのお話は非常にわかりやすくてよかったです。