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お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。

2013年5月

20代・男性・長野

オクラホマ州の竜巻に関しては、非常に痛ましい出来事でした。亡くなられた方々に追悼の意を表したいと思います。1日も早く通常の生活が送れる日が来る事を願っています。

30代・女性・京都

橋下市長による慰安婦をめぐる発言直後から、テレビをつけると性や風俗という言葉が飛び交い、とても不愉快に感じています。橋下氏を非難する女性議員にしろ、同じ言葉を繰り返していて、抗議することに同感はできても、支持するという気にはなりませんでした。慰安婦問題については中学生の頃に学びましたが、とてもショックを受けたのを覚えています。承知、不承知にどちらにしても、その時の女性としての心を傷つけたことには変わりないと思います。傷ついた想いは、ずっと語り継がれて行くものだと思います。国を動かす政治家に、人を思いやる心が欠けていることが残念でなりません。

30代・男性・鹿児島

サッカー特集。三浦カズさん、中山さん、澤登さんの対談は、本当に古舘キャスターが言ったように、まだまだ見たかったです。Jリーグ設立から、もう20年も経ったんだなぁと実感しました。素晴らしい経験を持つ海外の選手のプレーは、今でも覚えています。もちろん、日本人選手のプレーも。そのような中でも、今でも現役のカズ選手はスゴすぎます!偉大なオーラを感じました。キングカズと言われるのも納得です。また、このような対談をサッカーだけでなく、他の競技でも見たいです。

30代・男性・東京

次の参議院選挙では憲法96条の改正が大きな争点になります。96条を先行して改正するならば、その後、どの条文を改正していくのか、大変気になります。そこが分からない限り、次の参議院選挙でどの党に投票すべきか悩んでしまいます。自民党草案の全体像を取り上げ、現行憲法と比較・検証することで、有権者に判断材料を提供していただきたいと思います。

50代・男性・岩手

17兆円復興予算の使われ方は、被災地に住むものにとって、非常に腹だたしいものであった。なぜ、そのような事がまかり通っているのか、もっと核心に迫った追跡をし、報道して欲しい。被災地に住む人々の現状を、もっと知ってほしい。

40代・男性・京都

フィンランドのスポーツに対する考え方や取り組み方を見て、非常に素晴らしいと感じました。昨今のスポーツに於いた体罰やパワハラ問題は目に余ると感じてましたし、学校や一般社会・会社に於いても同じような問題が、表面に出ていないだけで多数あると考えていました。日本の国があらゆる面で体罰・暴力と躾・指導の境界線について考え方・認識を改める時期に来ていると思っています。