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お寄せ頂いたものの中から、抜粋して掲載しています。
2013年3月
30代・男性・神奈川
シリア情勢について。今回見た映像は、ストレートに心に響く何かがあり、非常にインパクトのある映像でした。野戦病院で腕を流血した幼い子供が、消毒液をかけられて、苦しそうに叫んでいました。新米の父親ではありますが、自分の子供がもし同じ立場だったらと思うと、非常に胸が痛くなる映像でした。少しでも早くこうした状況が変わるよう、微力だけど、何かしらの行動に移したいと思いました。
40代・男性・大阪
去年１２月の総選挙は「法の下の平等」に反すると訴えられた裁判で、高等裁判所は、２件で『違憲で選挙は無効』、１２件で『違憲だが選挙は有効』、２件で『違憲状態』と判決しました。今後、最高裁判所で審理される予定ですが、『違憲』に加え、選挙自体が『無効』と判決されたのは重大です。小手先の“定数是正”でお茶をにごすのではなく、抜本的な選挙制度改革に踏み出すべきです。
40代・男性・東京
三浦俊章さんが新聞に専念のため、２８日で終わりと知りました。震災直後から２年間、古舘さんとＶＴＲを見てのやり取りやコメントを見させて頂きました。核心を突くご意見や、時には心のこもったメッセージに感動させて頂きました。三浦さん２年間ありがとうございました。今後も国民のためになる発信を心より期待致します。
30代・男性・岐阜
本日放送の消えた交付金の特集を見て、あのＮＰＯ代表に怒りを覚えて仕方ありませんでした。復興に使用されるべきお金なのに・・・あの態度と、都合の悪いことには答えないという見苦しさに吐き気さえ覚えました。被災者の方や、支援をする全ての人を裏切るどころか馬鹿にしているとしか思えません。今回の放送は多くの人が見るべき、知るべきことだと思いました。取材をされた方も大変心を痛め、憤慨したことでしょう。この問題は今後も追及していただきたいと思いました。
50代・男性・北海道
特集『凍る水槽』！田舎の水族館で一人奮闘している男に感動しました！！彼の情熱が強烈なほど伝わってきました。聞き手が松岡さんだったから、より一層、彼の熱い思いが画面一杯に広がったのかもしれませんね。温根湯は本当に寂れた温泉になってしまっていたので、これからお客さんが増えて、活気にあふれてくれればいいなと思っています。全国には、陽が当たらない人や場所がたくさんあると思います。報道ステーションの情報収集力と正しい伝達力で、そういった人・地域を紹介してほしいです。
50代・男性・和歌山
花見で見る景気動向のニュースについて。アベノミクスでいかにも景気が上向きな偏った報道はやめていただきたいと思いました。世間では私のように一生懸命働いて、税金を収めて、それでも生きていくのがやっとの人間も多々おります。あまり一部の人間を煽るような報道は控えていただきたいと思いました。
30代・男性・栃木
福島の川内村からの中継を拝見させて頂きました。目に見えぬ不安と恐怖の中で、愛するわが子を守るべく、無常にも、苦渋の決断をされた家族がたくさんいる。原子力発電、日常の営みを守るための道具の一つに過ぎないものが、これほどのリスクを抱えたものであるものであったということは、一般の人々に想定出来なかっただろう。いつの時代も悲しむのは、良心的な良民のような気がしてならない。
30代・男性・茨城
『帰村宣言』から１年の福島県川内村の現状を取材した小川アナウンサーが、取材映像を振り返って話した解説とコメントが、村民の置かれた状況や苦労、原子力災害・放射能汚染による被害の本質的な部分を捉え、かつ視聴者に分かりやすい言葉で伝えていて、大変素晴らしいものだと思った。
40代・男性・兵庫
福島原発の高線量現場で働く除染作業員の日当及び危険手当を、実態が不透明な下請け会社がピンハネしている報道は、踏み込んだ内容で見応えがありました。危険手当は国費負担であるにもかかわらず、政府は東電に丸投げ、東電も元請けの下に６次下請けまで存在する現状にあまりにも無頓着。やるせなさ、憤りを覚えました。
50代・男性・東京
昨日は第一弾、防潮堤のお話、考えさせられました。震災直後は、その脆弱性を感じ、早く作るべき！と思っていました。しかし、今は復興の意味合いが大きく、次いつ起こるか分からない災害に、時間とお金をかけることのデメリットが大きいという住民のご意見。県側の命最優先、２度と同じ轍は踏まないというご意見。時間とともにやはり、被災各地の要望は変わってきているのですね。私たちに具体的に出来ることを真面目に考える時間を頂き、ありがとうございました。
20代・男性・長野
ＷＢＣに入ってからの井端選手の活躍は見事ですね。オランダ戦での活躍も期待しています。