Newsニュース

2023年1月12日

制作発表記者会見を開催!!

吉高由里子&北村匠海&ディーン・フジオカが
プラネタリウムの星空の下に集合!

この冬一番美しい
大人のピュアラブストーリー
『星降る夜に』がマル秘恋バナ満載の
制作発表記者会見を開催!!
吉高の仰天イタズラ&謎の全力疾走を暴露!?
おディーンの天然炸裂… 更には北村、まさかの 下ネタ手話を生披露!?

東京・コニカミノルタプラネタリアTOKYOで制作発表記者会見を開催! 吉高由里子と北村匠海、ディーン・フジオカが満天の星空の下に集い、爆笑&恋バナ満載の贅沢なひとときを共有しました。

特別再現された誕生日当日の星空に、主演・吉高がドラマヒットの願いを託す

 会見当日、プラネタリアTOKYOではさそり座や夏の大三角(こと座:ベガ×わし座:アルタイル×はくちょう座:デネブ)が燦然と輝く吉高の誕生日=1988年7月22日の夜空を特別に再現。ベガとアルタイルは七夕伝説の織姫と彦星ということで、大人のピュアラブストーリーにぴったりな星空です。そんな美しき星空の下、ピュアホワイトの衣装に身を包んだ《美しき3人》=吉高&北村&ディーンが登場! なんと北村&ディーンが自ら進んで、壇上まで吉高をエスコートし、会場を沸かせました。
 そんな中、自分が生まれた日の星空を初めて見上げた吉高は「さそり座とか、気性が荒そうな星座ばかり!」とおどけながらも、「こんなに星の輝く日に生まれたんだな」とニッコリ。「このドラマがより多くの方に広まってくれることを願って」と、きらめく星々にピュアな思いを託しました。

吉高「クランクイン初雪」で感動!? 北村は手話で「オーラ芝居の領域」に挑戦!!
おディーン天然炸裂・・・「ポンコツ芝居」で糞尿まみれ!?
貴重な撮影裏話に加え、北村&ディーンが2人で下ネタ手話を生披露!

 クランクインから約1カ月――撮影現場はいろんな刺激に満ちあふれているそう! 印象的だったエピソードを聞かれた吉高は「クランクインが長野のキャンプ場で、ソロキャンプのシーンから始まったんですけど、すごい雪が降ってきまして…。それが私にとって、去年の初雪だったんです。思わず、ドラマの題名を『雪降る夜に』に変えた方がいいんじゃないかって、プロデューサーさんに相談しちゃいました(笑)。」と、素敵な思い出話を披露。また、音のない世界を生きる一星を演じる北村は、手話の先生から「“意識の置き方”についてすごく指摘されるんです。例えば『歩いている時の背中が“聞こえる人”に見えます』と言われたり『もっとオーラを出して!』と言われたり…。『意識かぁ…ものすごい芝居の領域まで行ってるな!』と、日々考えながら演じています」と、新開拓の日々に目を輝かせました。そして…新開拓といえば、ディーンも! 「今回はポンコツな役なので、登場シーンから糞尿まみれになったりしているんですよ(笑)」と、楽しそうな表情で語るも、吉高&北村に「検尿でしょ!(笑)」と突っ込まれるなど、ど天然ぶりがさく裂!「どうやったらポンコツを極められるか探りながら、芝居をしています」とオチャメに微笑みながら、ポンコツ芝居への期待を煽ってくれました。
 ちなみに…劇中では3人とも手話のシーンがあり、最近は撮影合間もたびたび手話で会話。会見でも、「一星が手話で話す内容は最初、ほぼ下ネタ」という北村が、ディーンに教えてほしいと懇願され、手話で“AV”“駅弁”を生披露したり、ディーンが役名の「佐々木深夜」を手話で名乗るなど、手話トークでも大いに盛り上がりました!

スタジオでの全力疾走&仰天イタズラ――既成概念を打ち破る吉高の行動を北村&ディーンが暴露! そんな2人に吉高が「甘えていきたい」と愛の告白!?

 また、3人は現場でのほっこり&仰天裏話も披露。実は、クランクイン前に「私は結構ポンコツ」と、北村&ディーンに打ち明けたという吉高。すると…「おディーンさんからは『そんなの最初から分かってるよ』という心強い言葉、匠海くんからは『いくらでも付き合いますよ』という寛大な言葉」が返ってきたのだとか! 2人の大きな愛に包まれた吉高は、会見でも終始リラックスした様子。まだまだ撮影は続きますが、「お2人の心強さに甘えていきたいと思います」と、にこやかに宣言しました。
 一方、男性陣はというと…《吉高の既成概念を打ち破る行動》に度肝を抜かれる毎日!? 北村は「スタジオに行ったら、眼の前を吉高さんが猛スピードで走って行って、みんなが避けたんです。そうしたら、吉高さんが『なんで避けるの!? 私、ドッジボールじゃないんだから!』と。そんな吉高さんを日々見ながら、『そろそろ転ばないか…』って、心配しています(笑)」と、にんまり。ディーンからも「撮影が終わって僕が自分の車に戻ったら、由里ちゃんが勝手に中に座っていたんですよ。あれは、どういうことなんですか!?」と問い詰められた吉高は、しれっとした表情で「そういう、ちっちゃいイタズラが好きなんです」と釈明し、男性陣&取材陣を爆笑させました。

三者三様の恋愛観が続々判明! さらに3人が「アウトドア」や「卓球勝負」も約束

 会見では3人に《ラブなテーマ》や《パーソナルなテーマ》の質問も投げ、フリップで回答してもらうことに。すると、耳寄りな話が続々! 「もしも恋に落ちるなら…?」というテーマでは、「物事をスパッと決めてくれる人がいい」という吉高が「強引だけど守ってくれる年下男子」を、「包容力って言葉が大好き!」という北村が「包容力があるけどヌケていて守ってあげたくなる年上女性」を、恋のお相手に選択。10歳差ラブを演じる2人から、奇しくも役設定と重なる回答が飛び出す結果となりました。
 また、すっかり仲良しの3人に「クランクアップまでに3人でやってみたいこと」も尋ねると、吉高は「キャンプや釣りなどのアウトドア」、一度現場で吉高と卓球をして惨敗した北村は「リベンジを賭けた卓球ダブルス勝負」、ディーンは「TikTok」と「ポーカー勝負」を熱望。北村&ディーンがさっそく「テントは男2人で張ろう」「火をおこして肉を焼こう」と、キャンプの手順を相談しだしたかと思えば、吉高も「勝負事やゲームも大好き。ぜひやりたい」とノリノリで、計画実現への第一歩を踏み出しました!
 なお、3人には「思わずドキッとしちゃう異性の行動や仕草」や、「遺品整理をされるなら、『これだけは絶対に見られたくない!』という物」も直撃。それぞれの気になる回答は、下記のコメント欄にもれなく記載しているので、ぜひチェックしてください。
なお、本制作発表の模様は、TVer・テレ朝動画・Gyao!・アベマ、テラサにて1月14日(土)正午より3月末まで無料でご覧いただけます。

吉高由里子(雪宮鈴・役) コメント

――撮影が始まって約1カ月。撮影現場で印象に残っているエピソードは?
 クランクインが長野のキャンプ場で、ソロキャンプのシーンから始まったんですけど、すごい雪が降ってきまして…。それが私にとって、去年の初雪だったんです。思わず、ドラマの題名を『雪降る夜に』に変えた方がいいんじゃないかって、プロデューサーさんに相談しちゃいました(笑)。
 あと、匠海くんとは初共演ですが、いろいろ話したら、キャンプも釣りもしたことがあって、すごく趣味が多いし、何事にも動じない方。寒かろうが、雪が降ろうが、全部を受け入れる姿勢に感心しました。
――最近では、現場でも皆さん、手話で会話されるそうですね。
 一星とその親友・春(千葉雄大)のシーンなどは、ろうの先生が現場に付きっきりでいらっしゃるので、コミュニケーションを取るために積極的に手話で話しています。手話が分からない場合も、伝えようという気持ちがすごく強くなるので、ジェスチャーゲームになっちゃったりします(笑)。
――もしも恋に落ちるなら…一星のように“強引だけど守ってくれる年下男子”と、深夜のように“頼りないけど、とことん優しい年上男子”のどちらに惹かれますか?
 「強引だけど守ってくれる年下男子」。私自身が物事をスパッと決める時と、一生決められない時があるんです。だから、いつもスパッと決めてくれる人がいいです。
――思わずドキッとしちゃう異性の行動や仕草は?
 「優しい運転をする人」。運転って人柄が出ると思うんです。慎重すぎてもちょっと面倒くさいし、上手だけど裏を突かれてもイヤだし。道を譲ったり、車を前に入れてあげたり、人が道を渡るときにちゃんと見ていたり…そういう気配りのある人が素敵だなって思います。
――北村匠海さんが演じる一星は遺品整理士という役どころですが、もし遺品整理をされるなら、「これだけは絶対に見られたくない!」という物を教えてください。
 「携帯のメモ帳」。見られたら恥ずかしい物はあまりないと思ってきたんですが、以前、バラエティー番組で「あなたのメモ帳を見せてください」という企画を放送をしているのを見て、実際に自分の携帯のメモ帳を見たら、とんでもないのが出てきて! これは自分で読んでいても恥ずかしいなっていう内容だったんです。その内容は本当に恥ずかしいから言えません!
――クランクアップまでに、本日の会見に登壇した3人でやってみたいことは?
 「アウトドア」。何でもそつなくこなしてしまいそうなおディーンさんと、何でも経験している匠海くんと一緒にキャンプや釣りなどアウトドア系をやったら、どんな役割分担になるのか気になります。私は虫が苦手なのでキャンプも普段しないし、そもそもやり方が分からないので、お酒を飲みながら2人がどういう動きをされるのか鑑賞したいです。勝負事やゲームも大好きなので、ぜひやりたいです。
――この機会に、共演者に伝えたいことはありますか?
 私は結構ポンコツなので、クランクイン前に「すいません、こんなもんです」と言ったら、おディーンさんからは「そんなの最初から分かってるよ」という心強い言葉を、匠海くんからは「いくらでも付き合いますよ」という寛大な言葉をいただいたんです。なので、お2人の心強さに甘えていきたいと思います。

北村匠海(柊一星・役) コメント

――撮影が始まって約1カ月。撮影現場で印象に残っているエピソードは?
 手話を教えてくださる、ろうの方々から“意識の置き方”についてすごく指摘されるんです。例えば「歩いている時の背中が“聞こえる人”に見えます」とか「もっとオーラを出して!」と言われたり…。そういうところが、一星という役を演じていて一番難しい点であり、同時に面白いところです。「意識かぁ…ものすごい芝居の領域まで行ってるな!」と、日々考えながら演じています。
――最近では、現場でも皆さん、手話で会話されるそうですね。
 一星が手話で話す内容は最初、AVの話とか“駅弁”とか、ほぼ下ネタなんですよ。僕もそこから手話の世界に入ったので、カジュアルにとらえやすかったです。現場でも手話の訓練を積んでいますが、分からない手話があっても、ろうの方々は“受け取ってくれる力”がすごくあるので、こっちも「伝えよう、伝えよう」となる。声で言葉を伝えない分、違う部分に敏感に反応し、コミュニケーションを取っているから、すごく楽しいです。手話の動きにはそれぞれ「なるほど!」と思う由来があって、それも面白いですね。
――もしも恋に落ちるなら…“包容力があるけど、ヌケていて守ってあげたくなる年上女性”と、“強気&天真爛漫で、引っ張ってくれる年下女性”のどちらに惹かれますか?
  「包容力があるけどヌケていて守ってあげたくなる年上女性」です。僕は「包容力」という言葉が大好きで!(笑) 包容力って大事ですよね。僕自身に包容力があるとはあまり思わないので、包容力のある女性は素敵だなと思います。
――思わずドキッとしちゃう異性の行動や仕草は?
  「すごい量を食べてるところ」です。僕は食べる量に波があって、食べるときは信じられないくらい食べたいんです。そういうときに一緒に食べてほしい! 食べてる姿って無防備でかわいらしいし、量を気にしない心意気もいいですよね! 茶碗のご飯粒ひとつ残さず食べる人は、素敵だなと思います。
――北村匠海さんが演じる一星は遺品整理士という役どころですが、もし遺品整理をされるなら、「これだけは絶対に見られたくない!」という物を教えてください。
  今の家には「見られたくない物がない」。恥ずかしい物は全部、実家に置いてあるので(笑)。ちなみに、実家に残してきた物のひとつが、子どもの頃にそれがなければ眠れなかったタオルケット。母ちゃんに洗濯されたら怒るほど愛用していたので、ボロ雑巾のようになっているけど、それが良かったんですよね。
――クランクアップまでに、本日の会見に登壇した3人でやってみたいことは?
  「卓球勝負」をしたいです。ロケ地にある卓球台で、吉高さんと一度戦ったんですけど、6戦くらいやって、僕は1戦しか勝てなかったんです。だから、必ずリベンジしたい! ディーンさんの力を借りて、「吉高さん&吉高さんのマネージャー VS. 僕&ディーンさん」というダブルスで勝負を挑みたいです。
――この機会に、共演者に伝えたいことはありますか?
  この間スタジオに行ったら、眼の前を吉高さんが猛スピードで走って行って、みんなが避けたんです。そうしたら、吉高さんが「なんで避けるの!? 私、ドッジボールじゃないんだから!」と。そんな吉高さんを日々見ながら、「そろそろ転ばないか…。そんなに急がなくていいのに」って、心配しています(笑)。

ディーン・フジオカ(佐々木深夜・役) コメント

――撮影が始まって約1カ月。撮影現場で印象に残っているエピソードは?
  今回はポンコツな役なので、登場シーンから糞尿まみれになっているんです。(吉高&北村に「糞尿じゃない!」とツッコまれ…)あ、糞尿じゃなかった!検尿まみれになったりしているんですよ(笑)。どうやったらポンコツを極められるか探りながら、芝居をしています。実は役者を始めた当初は、海外の作品でポンコツな役ばかり演じていたんです。なので、前世の記憶みたいな感じで、懐かしいですね。
――ディーンさんも少し、手話で会話されるシーンがあるそうですね。
  手話で、佐々木深夜の佐々木は、背中に携えた刀を抜く動きで表すのですが、これは佐々木小次郎から来ているんです。面白いですよね!
――もしも恋に落ちるなら…“包容力があるけど、ヌケていて守ってあげたくなる年上女性”と、“強気&天真爛漫で、引っ張ってくれる年下女性”のどちらに惹かれますか?
  「どっちも」。(吉高&北村に「ズルいな~」とツッコまれ…)いや、いいとこ取りをしたいな、と(笑)。正直な気持ちを、4文字でシンプルに表現してみました。
――思わずドキッとしちゃう異性の行動や仕草は?
  「緑茶」。(会場が不思議な空気に包まれ…)いやすみません、朝起きてすぐこのフリップ書いたので、なんでこんなこと書いたのか記憶が…。(必死に考えて…)例えば「この料理には緑茶が合うな」と思うお弁当に、こちらが何も言わなくても緑茶をセットで出してくれる――そんな仕草にキュンとしませんか?(吉高「意味わかんない!」と爆笑)
――北村匠海さんが演じる一星は遺品整理士という役どころですが、もし遺品整理をされるなら、「これだけは絶対に見られたくない!」という物を教えてください。
 「DNA」。今のDNAチェックは本当にすごくて、自分の先祖が何%何人とか、自分が何%の確率でどういう病気になるかとか分かるんです。そんな自分の設計図を見られるのって、恥ずかしくないですか? 実際、結果が出たという連絡が来たときも、「これ、見ていいのかな?」って一瞬迷ったんですよ。それくらいだから、人様に見られたらちょっと恥ずかしいと思ったんです。
――クランクアップまでに、本日の会見に登壇した3人でやってみたいことは?
 「TikTok」。ドラマに出演させていただくと、SNS稼働もあるのですが、そこに肌のぬくもりを感じるような…「仕事だからやってるんだぞ」というのとは違うコンテンツを世に打ち出していきたいです。手話との相性もいいですし、振り付けとかも覚えるのが楽しいから、一緒にやっているうちに親睦も深まるかなと。あと、卓球勝負もいいけど、「ポーカー勝負」もいいな。吉高由里子の本気を見てみたいです。
――この機会に、共演者に伝えたいことはありますか?
 北村くんとはまだ一緒のシーンがないので、まずは一緒にTikTokをやりたいです。由里ちゃんは…この前、撮影が終わって僕が自分の車に戻ったら、勝手に中に座っていたんですよ。あれは、どういうことなんですか!? (吉高から「車の中に私がいたら笑うかな、ビックリするかなと思って。ドアも開けっ放しだったので、『あ、これ、入っていいやつじゃない?』と思って入りました」と説明され…)ビックリしました! しかも、車内にカメラとか仕込まれているのかと思って、中を見回したら、運転席にプロデューサーが座っていて「どこに行きますか?」と言われて…。あまりにも気が動転して、「えっと、じゃあ、娘を迎えに…」とか答えちゃったんですよ。あのコントはいったい何だったんだ(笑)!?

BACKNUMBERバックナンバー