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2025年1月7日

制作発表記者会見を開催!【W主演】宮近海斗&葵わかな、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、野波麻帆が“きゅん”の頂点を目指してバトル!!「きゅんきゅんして倒れちゃうかも…気をつけて!!」ノックアウト宣言どおり王者は宮近に決定!葵も「一番優しい。いいですね!」と大絶賛!!

『ホンノウスイッチ』メインキャストが登壇!爆笑トークの連続で会見は大盛り上がり!!

 初回放送を前に、制作発表記者会見を開催! 秋山聖役の宮近海斗、星小和役の葵わかなをはじめ、吉田総介役の戸塚純貴、榎本秀役の小島健(Aぇ! group)、木原蓉子役の野波麻帆が登壇し、爆笑トークを繰り広げたほか、“きゅんレベル”を競うゲームにも挑みました。

聖と小和はまっすぐでピュア! 「“一途さに酔う”くらいの気持ちで見てほしい」(宮近)

 まずは、キャスト陣それぞれが自分の演じるキャラクターを分析! 宮近が「聖は小和に対してまっすぐな気持ちを向けているので、優しさや聖の温度が伝わるといいなと思っています。“一途さに酔う”くらいの気持ちで見ていただきたいです」と言えば、葵も「小和もまっすぐでピュア。サバサバしているんですが、恋となるとうまくいかないこともあり…そういうドギマギする感じも見どころです」と、幼なじみ同士の《ピュアで一途な大人の初恋》に、揃って「手応えがすごい!」と自信をのぞかせました。
 一方、小和に別れを告げる“二股浮気男”を演じる戸塚は「最悪な男ですよ(笑)! いけ好かないヤツに見えると思うんですが、ピュアな小和ちゃんと一度でもお付き合いできたということは、心の中に温かいものをもっているということなのかな…?」と、苦笑していました。また、小島は「陽キャといわれる人で、空気が読めないところもあるんですが、かわいいキャラクターで、演じていて楽しいです」とニッコリ。しかしその反面、小島自身も“関西人=陽キャ”と思われていることに対して、「挨拶する以外に正解がない場面で、初対面のスタッフさんに『ギャグしないの!?』ってガッカリされました(笑)」と、裏話を話してくれました! このエピソードには、ほかのキャストも大爆笑。
 そして、小和の同僚でよき相談相手を演じる野波は、「小和からいろいろ相談されるサバサバした女性なんですが、ちょっと変なところや、“なんだか怪しいぞ”というところがちょこちょこ出てきますので、そのあたりも見ていただけるとうれしいです」とコメント。その言葉を受け、宮近も「個性豊かなキャラクターがたくさん登場する見応えのある作品になると思います」と笑顔で語りました。

“きゅんレベル”の高さを競う《きゅん‐1 グランプリ》では、宮近がみごと王者に!しかし小島のむちゃブリで、罰ゲームの巻き添えに…恥ずかしいきゅんゼリフを披露!!

 また、ゲーム企画「ホンノウで答えて! きゅん‐1 グランプリ」も開催!恋人から届いたメッセージに対し、誰が一番きゅんとする返信を送ることができるのか、いわば“きゅんレベル”の高さを競うこのゲーム。最初のお題は【きょう仕事で失敗しちゃって…なぐさめて!】。宮近の考えた返信は《仕事のことは自分には何もできないけど、それ以外は全部埋めてあげるから頑張って!》。しかしその後、「勝ちます!」と自信満々の小島が《めっちゃしんどそうやな。ドンマイ! はよ会おか~!》と発表した途端、宮近が「関西弁はありなんですか!?」と謎のクレームを!? さらに戸塚は「アイドルの2人には負けません!」と宣言するも、《メシ食ってネロ!》と2人と真逆の回答を繰り出して…!?
 続くお題となったのは、深夜2時に届いたメッセージ【会いたくなっちゃった。今から会える?】。葵は《えー私も会いたい! 会っちゃう?》とストレートな返信を考案しました。また、野波も《寝てるかもだけど、お布団あっためて待ってるねー》と、ドキッとする返信を発表! 「大人~!」と男性陣をドギマギさせることに…。一方、小島は、《メッセージ取り消しを2回、朝6:15に「ごめん、酔って寝てた」》という高度なワザを披露。「翌日も朝から仕事があるから…傷つかないように断る優しさです」とその真意を語りました。また、戸塚が《もう家の前にいるんだけど》という、本人いわく「ユーモア」あふれる返信で、「え、ほんとにいるの?」「ストーカー(笑)?」とほかのキャストをザワつかせるひと幕も…。そんな中、「きゅんきゅんして倒れちゃう人がいるかもしれないから気をつけてください」と自信満々の宮近が披露した《おーけー 今から行く ねててね》という回答には、「一番優しい。聖っぽくていいですね!」(葵)、「相手のことも考えていて、自分から行ってあげるのも大きなポイント」(野波)と女性陣から絶賛の声が! 結果、みごと「きゅん‐1グランプリ」の王者に輝くこととなりました。
 敗れた戸塚と小島を待ち受けていたのは、「キミのことが大好きだよ。土曜の夜を俺にちょうだい」という、「ホンノウスイッチ」の放送にちなんだ究極のきゅんゼリフをカメラ目線で言う罰ゲーム。「これは恥ずかしいな…」と言いつつやりきった2人ですが、小島が「1位のも見たい!」とむちゃブリを! なぜか宮近まできゅんゼリフを言う結末を迎えました。

2025年の抱負を発表! 「しっかり体調管理しながら1年を駆け抜けたい」(宮近)「温かいお話どおり温かい1年に。たくさんチャレンジができる年になるといいな」(葵)

 5人は《2025年の抱負》も発表! 宮近は「2024年はTravis Japanのグループ活動でいろいろなことをさせていただいたんですけど、お仕事が立て込んでくると体調不良になることもあったので、2025年は体調管理しながら1年を駆け抜けたい!」と力強くコメントしました。また、葵は「1月にこの温かい作品の放送が始まるので、温かい1年になればいいな。そしてたくさんチャレンジができる1年になったらいいなと思います」と、新たな1年の始まりに、前向きな抱負を語りました。
 さらに2人が、「ピュアで一途な大人の初恋…素敵な感情をお届けできると思っています。いろんな方に見てほしいという、この“一途な思い”が皆さんに届きますように」(宮近)、「寒い冬に温まっていただけるお話になると思います。幼なじみという関係性の素敵さや、現実社会で一生懸命頑張っている皆さんにいろいろな思いを届けられるお話にできるよう撮影も頑張ります」(葵)と、視聴者の皆さんにメッセージを送り、大盛況で会見は幕を閉じました。
 抜群のチームワークで会見を盛り上げた5人が繰り広げるピュアラブストーリーは、1月11日に開幕! 寒い冬にピッタリの心がポカポカと温まる物語に、どうぞご期待ください。

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