これまでに紹介した秘湯

2017年4月2日放送

長野県の秘湯

白骨温泉「泡の湯」

長野・白骨温泉…のれんをくぐると。
白い雪の中に乳白色のお湯。
硫黄の香りが漂います。
女性への心遣いが優しい混浴のお風呂。

長野県の秘湯

上諏訪温泉「かたくら 諏訪湖ホテル」

黄金色に輝く、信玄の隠し湯といわれる毒沢鉱泉。
その恐ろしげな名前とは裏腹に豊かな効能で知られる薬湯です。
シルクで巨万の富を築いた実業家の思いが込められた千人風呂。
上諏訪温泉の夜が幻想的な光に浮かび上がります。

毒沢鉱泉

高い天井と大きなガラス窓、開放的な内湯。泉質は硫酸塩冷鉱泉。温泉の鉄分が空気にふれて酸化すると、このような美しい黄金色になります。源泉の温度が低いため42度前後に加温されています。もうひとつ、とても小さな湯船があります。実はここに注がれているのが、加温していない源泉そのもの。戦前には医薬品としても珍重されていたという毒沢鉱泉。

片倉館「千人風呂」

美しいレリーフや塔のある切り妻造りの屋根など各国の建築様式を取り入れた洋館。なかでも圧巻は、この「千人風呂」。ステンドグラスや彫刻で装飾され、湯船は大理石。湯船の深さは1メートル10センチ。 思わず歩きたくなります。底には「那智黒石」というたまいし玉石が敷き詰められていて、その刺激がとっても気持ちいいんです。