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2023年6月26日

眞島秀和が出演決定!主演・髙橋ひかるの前に突如現れる妖しい男恋の始まりか、それとも――!?「2人きりになった時の雰囲気をどう出していけるか、撮影が楽しみです」

実力派の名バイプレーヤー・眞島秀和が謎多き妖しい男役に!

 本作に、ドラマや映画など数多くの話題作で活躍し、近年では主演作も増えるなどさらに勢いを増す名バイプレーヤー・眞島秀和が出演することが決定しました! これまでの出演作は数知れず、『海峡』(2017年)や『おっさんラブ』(2018年)、大河ドラマ『麒麟がくる』(2020-2021年)などの話題作をはじめ、作品ごとに硬軟自在に演じてはその存在感を放ってきた実力派。近年では『おじさんはカワイイものがお好き。』(2020年)や『#居酒屋新幹線』(2021-2022年)、『しょうもない僕らの恋愛論』(2023年)などの主演作も話題になり、スマートな姿からかわいい姿までさまざまな表情を見せては視聴者の心をわしづかみにしてきました。そんな眞島が今回、髙橋ひかるが演じる主人公・深山朱莉の前に突如現れる謎に包まれた《妖しい男》役を演じ、また新たな姿を披露することに…!

謎多き男との出会いは恋なのか、それとも…!? 初共演の髙橋ひかるとのシーンに「どういう雰囲気を出していけるのか、今から撮影が楽しみ」と眞島!

 眞島が演じるのは、朱莉に近づく謎の男・浅海恭介。浅海はあるフィルムを現像するために、引っ越し先の街にあった朱莉が営む写真店を訪れるのですが、そのフィルムを現像した写真には、朱莉にも見覚えのある“あるモノ”が写っていたのです。このことをきっかけに、朱莉と浅海はやがて距離を縮めていくのですが…。実は浅海はかつて最愛の彼女を亡くしており、一時は働くこともできなかった時期も。さらに、何やら秘密を抱えているようで…。この浅海との出会いと、時を同じくして朱莉の前に15年ぶりに現れる幼馴染との再会をはたす頃から、平和だと思っていた街で次々と不穏な事件が起き始めるのです! 穏やかで優しい雰囲気をまといながらも、その素顔は謎に包まれている浅海が、はたして朱莉の前に現れたのは偶然か必然か。そして2人の関係の行方は、恋なのか、それとも――!?
 本作への出演が決まった眞島は「脚本を読み進めていくと、『この人は実はこうだったんだ!』など、登場人物の関係性が複雑に絡んでいくので、そこが面白くて早く次が読みたいという気持ちになりました」とすっかり作品の世界へ没入! 年の差のある朱莉との関係も注目が集まるところですが、髙橋と初共演する眞島は、「まだ撮影は始まっていないのですが、髙橋さん演じる深山朱莉が営む写真屋さんに浅海が最初にお邪魔するシーンがあり、2人きりになった時の雰囲気をどういう風に出していけるのか、今から撮影が楽しみです」と期待を寄せていました。
 作品に魅せられた眞島が、謎多き浅海役でどんな一面を見せてくれるのか。また、髙橋演じる朱莉との関係はどうなっていくのか――その気になる行方に、ぜひご注目ください!

眞島秀和(浅海恭介・役) コメント

 最初にドラマのタイトルを聞いた時は、ラブストーリーがメインのお話なのかなと思っていたのですが、実際に台本を読んでみると、ちょっと切ないサスペンスの印象を強く感じましたね。その中で自分がどういう役割を果たしていけるのか、出演がとても楽しみになりました。脚本をどんどん読み進めていくと、「この人は実はこうだったんだ!」など、登場人物の関係性が複雑に絡んでいくので、そこが面白くて早く次が読みたいという気持ちになり、一気に読みましたね。
 僕が演じる浅海は、最初は何の目的があって街にやって来た人なのか、僕自身もわからなかったので、なかなか掴みどころがない人物だなと思っていたんですけど、台本を読み進めるうちに浅海のあることがわかったので、そこを軸に人物を組み立てていこうと、今は考えています。
 まだ撮影は始まっていないのですが、髙橋さん演じる深山朱莉が営む写真屋さんに浅海が最初にお邪魔するシーンがあり、2人きりになった時の雰囲気をどういう風に出していけるのか、今から撮影が楽しみです。髙橋さんとは初共演ですが、溌剌としていてとても爽やかで元気な方だなという印象があります。僕の方が年上ということもあるので、自分のできる範囲でフォローしつつ、現場を盛り上げながらいい作品にしていければなと思っています。
 そのためにも、まずは現場にはちゃんとセリフを覚えていって(笑)、できることをしっかりとやっていきたいと思いますので、どうか皆さん楽しみにしていてください。

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