Introductionイントロダクション

テレビ朝日ドラマ初主演!
髙橋ひかる

×
脚本・映像界期待の新星 
新進気鋭の脚本家・若杉栞南

危険なのは、この恋か、この街か―
三角関係の中で炙り出される
街が隠してきた恐ろしい真実…
この夏、かつてない衝撃の
美しいラブサスペンスが開幕!

テレビ朝日ドラマ初出演にして初主演を飾る髙橋ひかる! 新進気鋭の脚本家・若杉栞南とタッグを組み、まったく新しいラブサスペンスに挑む!!

 この夏、テレビ朝日の土曜ナイトドラマ枠に、前代未聞のラブサスペンス『ハレーションラブ』が誕生。本作で、女優として勢いを増すと同時にバラエティーでの活躍も著しい髙橋ひかるが、テレビ朝日ドラマ初出演にして初主演を飾ります!
 髙橋は、2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞すると、2016年には『人生の約束』で映画初出演。さらに、2017年には約200人のオーディションを勝ち抜き、大河ドラマ『おんな城主 直虎』でドラマ初出演をはたします。以降も、『俺のスカート、どこ行った?』(2019年)や『レッドアイズ 監視捜査班』(2021年)などのドラマ、『おそ松さん』(2022年)などの映画で、その鮮烈な演技で存在感を放つ一方、近年では数々のバラエティー番組に引っ張りだこ。天真爛漫な笑顔の明るいキャラクターを見せ、時に関西弁でまくし立てるキレキャラも披露するなど、多彩な表情を見せて多くの人を魅了します。そんな幅広いフィールドで注目を集める髙橋が、脚本・映像界期待の新人、新進気鋭の脚本家・若杉栞南と初タッグ! 若杉の初となる連続ドラマで、かつてない《美しいラブサスペンス》に挑みます!

髙橋演じる大学生が、2人の男性との出会いをきっかけに生活が一変! 街や人の“偽り”が暴かれ、隠されてきた15年前の事件の真相に誘われる――!?
脚本に魅了された髙橋は、「いい意味で予想を裏切られて、面白い!」と興奮!!

 髙橋が演じるのは、平和な街で亡き父が残した写真店を母と一緒に細々と営みながら、大学に通う女子大生・深山朱莉。父の影響で幼い頃からカメラを持ち、今もフィルムカメラで風景を撮影するのが趣味で、腕前もそこそこ。平和に暮らしてきた朱莉ですが、ある日、普段は見かけない年上の男性が朱莉の写真店に訪れ、1本のフィルムの現像を依頼します。そこに映っていたのは朱莉にも見覚えのある、“あるモノ”が・・・。
 時を同じくして、15年ぶりに幼馴染の男の子と再会。この2人に出会った頃から、街では不穏な事件が次々と起こり始めます。
 やがて自分が信じてきた街と人の嘘が暴かれていき、街中でひた隠しにしてきた15年前の事件の真相につながっていくことに――そこにはおぞましくも哀しい物語が秘められていたのです!
 自身初となるラブサスペンスで、しかもこれまでのどの作品とも違う全く新しい物語に挑むことになる髙橋ですが、最初に話を聞いた時から「これまで演じたことのないような役でしたし、新しい世界観だと感じて、『めっちゃ面白そう!』とワクワクしました!」と緊張に勝る楽しみで、期待に胸を膨らませたそう。脚本を読んでさらに期待値は上がったようで、「いい意味で予想をどんどん裏切られるというか、もう誰を信じていいかわからないみたいなハラハラ感があるので、とっても面白いんです!」と一気に引き込まれたと語り、「小説を読んでいるかのようにどんどん次が読みたくなって、読む手が止まりませんでした」と明かします。早くも作品に魅了された髙橋は、「次の展開がどうなるんだろうとワクワクしながら楽しんでいただける作品をお届けできたらと思っています!」と熱のこもった意気込みを語ってくれました。髙橋の新境地となる本作で、どんな新たな一面を見せてくれるのか…事件と恋の行方をぜひお楽しみに!

脚本界の期待の新星! 若杉栞南が紡ぐこれまでにないラブサスペンスに引き込まれる!!

 本作を手掛ける若杉は、2022年の大学生だった当時に「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で大賞を受賞した新進気鋭の脚本家。井上由美子氏、岡田惠和氏、両沢和幸氏ら大御所脚本家たちが揃って絶賛したその大賞作『拝啓、奇妙なお隣さま』は7月15日(土)に放送も控え、脚本界・映像界が今最も注目する脚本家の1人です。そんな若杉が、初めて手掛ける連続ドラマ『ハレーションラブ』は、これまでのどのラブサスペンス作品とも全く異なる新しい物語が展開していくことに!

 髙橋×若杉という勢いのある2人のタッグで、どんな化学反応が生まれるのか――期待せずにはいられません! 衝撃必至の美しきラブサスペンスの世界に、ぜひこの夏、どっぷり浸ってください!