鋭いコメントと気の利いたジョークでおなじみのデーブ・スペクターさん。
来日以来およそ30年にわたりテレビの第一線で活躍を続けてきました。今回は、デーブ・スペクターさんに、日本とアメリカのテレビについてマジメに語っていただきました。
スタジオ1
デーブさんと、寺崎アナウンサーが一緒に出演していた「モーニングショー」(1987年)を見て、当時のテレビ事情について話しました。
トークテーマ
*子どもの頃見たテレビとその存在について
VTR-1
デーブ・スペクター プロフィール紹介
アメリカ・シカゴ出身。
小さい頃から、テレビ・舞台・CMなどで子役として活躍。
その後、番組制作を学びアメリカ3大ネットワークの一つABCのプロデューサーに。
1983年、テレビ番組の買い付けを目的に来日。
その頃の日本は、外国人タレントのブーム。デーブさんもテレビ出演に出演すると流暢な日本語で放つ辛口コメントが人気を集め出演依頼が殺到。その後、テレビ業界で30年以上にわたり活躍を続けています
スタジオ2
トークテーマ
*アメリカABCプロデューサーの仕事
*日米テレビ事情
*日本のテレビと外国人タレント
*テレビから求められた役割
VTR-2 「ワイド!スクランブル」
コメンテーターの仕事と金曜日コーナー「週刊NEWスペクター」の準備を紹介
スタジオ3
トークテーマ
*来日から30年―日米テレビの変化
*テレビは今後どうすればいいのか?
*テレビ出演で大切にしていること