● ● ● ● 8月17日「『この世あらざるものを!』放送番組審議会 見城徹委員長に聞く」 ● ● ● ●


司 会 吉澤一彦(テレビ朝日アナウンサー) 久冨慶子(テレビ朝日アナウンサー)
スタジオ出演 見城徹さん (幻冬舎 代表取締役社長
テレビ朝日 放送番組審議会委員長)

【放送内容】「『この世あらざるものを!』放送番組審議会 見城徹委員長に聞く
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 編集者として数々のミリオンセラーを生みだし、著名作家からも絶大な信頼を得る幻冬舎・見城徹社長。郷ひろみの離婚告白本「ダディ」や石原慎太郎が裕次郎のことを初めて書いた「弟」といった話題作とともに、村上龍が様々な職業を解説した「13歳のハローワーク」、サッカー日本代表の長谷部誠がメンタル術を記した「心を整える」など、様々なジャンルでヒット作を生み続け、経営者、編集者として、今も出版界をリードしています。
 2003年から、テレビ朝日の放送番組審議会委員となり、今年4月には、委員長に就任。
独自のテレビ論を展開するとともに、番組の改善策など多くの提言をしてきました。
今回は、見城委員長をスタジオに迎え、「この世あらざるものを」目指すべきという、見城流テレビ論をお聞きしました。

■トーク内容

 ・編集者という仕事
 ・視聴率について
 ・「この世あらざるもの」とは
 ・放送番組審議会について
 ・テレビとインターネット
 ・テレビ朝日の今後について

第552回 放送番組審議会報告(7月25日開催) 課題・放送番組全般
<見城徹委員長 プロフィール>
1950年静岡県静岡市(旧清水市)生まれ
慶應大学法学部卒業後、廣済堂出版に入社
1975年角川書店 入社
1993年角川書店を退社し 幻冬舎を設立
数多くのベストセラー、ミリオンセラーを生みだし続ける



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次回の放送は、9月7日(日)を予定しています。