● ● ● ● 3月16日「第3回メディアフォーラム・震災報道を考える」後半 ● ● ● ●


テレビ朝日×朝日新聞
司 会 吉澤一彦(テレビ朝日アナウンサー) 林 美沙希(テレビ朝日アナウンサー)
コーディネーター 池上 彰(ジャーナリスト)
 進   行 下平 さやか(テレビ朝日アナウンサー)

【放送内容】「第3回メディアフォーラム・震災報道を考える 後半

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 テレビ朝日と朝日新聞は合同で「第3回メディアフォーラム」を開催しました。
今年もコーディネーターに池上彰さんを迎え、東京電力福島第一原発事故の報道を振り返るとともに、
メディアの役割について会場の視聴者、読者の皆様と一緒に考えました。
今回は、4人のパネリストを迎えて行われた、後半のパネルディスカッションの模様をお送りします。

パネリスト
開沼博 (社会学者)
      福島県いわき市出身 著書に『「フクシマ」論』ほか

藍原寛子(ジャーナリスト)
      福島県福島市出身 元「福島民友新聞」記者

渥美好司(朝日新聞 福島総局長)
      科学記者として原子力、医療問題を担当

松井康真(テレビ朝日 報道局社会部記者)
     原発事故を契機にアナウンサーから原発担当記者に転身

 最初の討論テーマは、『「福島」を伝えること』。
福島第一原子力発電所の現状を解説するとともに、
福島を伝える報道の在り方や問題点について、会場の声を交えて討論を行いました。
次に論じたのは『メディアは何をすべきか』。
これからの福島を報道するに当たり、 メディアの果たす役割、責任とは何かを考えました。




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次回の放送は、4月6日(日)を予定しています。