6月4日（火）に行われるサッカー 2014FIFAワールドカップ　ブラジル アジア地区最終予選、日本対オーストラリア戦は、
日本の引き分け以上で本選出場が決まる歴史的一戦となります。
今回は、大一番を前に元日本代表でテレビ朝日サッカー解説の名波浩さんをスタジオに招き「サッカー中継の楽しみ方」を詳しく伺いました。


＜トークテーマ＞

・サッカー日本代表とワールドカップ「ドーハの悲劇」への思い
・1998FIFA ワールドカップ フランス アジア地区最終予選の重圧
・「日本代表の10番」として批判的な報道にさらされて
・引退後、取材を行う側に立って考えた事
・レギュラー解説を行う「やべっちF.C.」について
・ピッチ解説で心掛けていること
・サッカー 2014FIFAワールドカップ　ブラジル アジア地区最終予選を名波解説で振り返る
・6月4日、オーストラリア戦の見どころと楽しみ方


＜名波浩　ななみ・ひろし　プロフィール＞
1972年、静岡県生まれ。
サッカーの名門校・清水商業高校、順天堂大学を経て、
1995年にJリーグ　ジュビロ磐田へ入団。
2002年には完全制覇（ファースト、セカンド両ステージ優勝）の達成に貢献しチームの黄金期を築きましした。
日本が初出場を果たしたフランスW杯では日本の10番を背負い、3試合すべてに先発出場。
その後、イタリアのACヴェネチアでもプレーを行い
2008年に現役引退。
現在は、サッカー中継のピッチ解説や「やべっちF.C.」のレギュラー出演などテレビ朝日のサッカー解説者として活躍中。