2013年新春シリーズとして、「作り手たちが語るテレビのいまと未来」を2回シリーズでお送りします。2回目のテーマは「バラエティ」。

「ロンドンハーツ」や「アメトーーク！」などを演出する加地倫三プロデューサーと「ナニコレ珍百景」「池上彰の学べるニュース」「日曜×芸人」などを演出する保坂広司プロデューサーが、バラエティ番組にかける思いや、番組制作で大切にしていることを語ります。

テレビ朝日 放送番組審議会委員の田中早苗弁護士をスタジオゲストに招いて、テレビ朝日バラエティ好調の理由や、番組制作のあり方について意見をいただくとともに、作り手の思いや企画の立て方など「バラエティ論」を話し合います。

さらに、街で聞いた視聴者の「バラエティ番組に関する疑問」や「バラエティ批判」などについても、「作り手」の立場から答え、未来のバラエティについてトークを深めました。


＜トークテーマ＞
●「バラエティ番組の作りかた」
（企画・ロケ・スタジオ収録・編集）それぞれのこだわり
●ドッキリは、本当？
●ネタ選びや、アイデアはどうやって？
●台本、打ち合わせはどれくらいする？
●バラエティ芸人論　など