【放送内容】「作家・吉永みち子 いま、テレビに言いたいこと」
競馬専門紙初の女性記者、専業主婦、ノンフィクション作家など多くの経験と実績があり、
さらに「モーニングバード!」などのコメンテーターとして鋭い発言を続けている吉永みち子さん。
コメンテーターとしての長い経歴や、作家としての取材活動を通して、メディアや社会が激変する中で
“いまのテレビに対して言いたいこと”をじっくりと語っていただきます。
<トークテーマ>
*学生時代~競馬との出会い
*女性記者時代
*ワイドショー 今と昔
*コメンテーターとして心がけていること
*ワイドショーで考える力を養う
*テレビに望むこと
吉永みち子 プロフィール
1950年 埼玉県生まれ。
1972年 東京外国語大学インドネシア語学科卒業後、競馬専門紙「勝馬」の記者に。
1975年 創刊とともに「日刊ゲンダイ」編集部へ移り、競馬専門記者。
1977年 騎手 吉永正人さんと結婚。
1985年 「気がつけば騎手の女房」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。
著書に「性同一性障害 性転換の朝」(集英社新書)、「老いも孤独も踏み越えて」(主婦の友社)、
「人生を決めた“あの時”」(光文社知恵の森文庫)など、多数。
1993年 テレビ朝日「スーパーモーニング」でコメンテーターとして初登場
現在 テレビ朝日「モーニングバード!」金曜レギュラーコメンテーター
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