１０月１０日、スタートしたドラマ『相棒 season11』（主演　水谷豊）。
新しい「相棒」として成宮寛貴が加わり、新たなステージの幕が開けました。
作品のイメージを決めるオープニング映像の制作過程に密着、舞台裏の貴重なシーンをたっぷりとご紹介します。

放送３か月前に始まるクリエイターとの打ち合わせから、何度も行われたテスト撮影、
そして、新コンビを迎えての緊張の本番収録など、完成に至るまでの３か月を取材しました。

わずか１８秒のオープニングVTRですが、杉下右京のイメージと、新相棒・甲斐享のイメージを制作者は徹底的に話し合います。
全てのスタッフが情熱を傾け作り上げる姿にドラマ「相棒」が長年支持される理由が見えてきます。


スタジオでは、ドラマ「相棒」開始当初から、番組制作に携わる制作２部松本基弘ゼネラルプロデューサーが、
オープニングVTRやポスターへのこだわり、さらには、過去の１０シリーズの番組ポスターの狙いや、
新相棒・成宮寛貴を迎えての撮影現場の様子など詳しく話しました。