● ● ● ● 1月22日「テレビ局が取り組むメディア・リテラシー」 ● ● ● ●


司 会 吉澤一彦(テレビ朝日アナウンサー) 森葉子 (テレビ朝日アナウンサー)
スタジオ出演 鈴木裕美子(テレビ朝日 お客様フロント部 部長)

【放送内容】「テレビ局が取り組むメディア・リテラシー
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* メディアリテラシーとは、簡単にいうと
「メディアを『読み書き』する能力」のことです。

日本民間放送連盟(民放連)の「メディアリテラシー・シンポジウム」が2011年11月11日に開かれました。
シンポジウムでは、民放連「メディアリテラシー実践プロジェクト」の5年間を振り返るとともに、
デジタル放送時代のメディアリテラシー活動の展望について、さまざまな意見が交わされました。

今回は、そのシンポジウムの紹介を中心に、過去に当番組で取材した愛媛朝日テレビと、
チューリップテレビの活動を振り返ります。
また、過去にプロジェクトに参加したメンバー(当時小学校4年生・現在大学1年生)にインタビュー取材し、
こうした活動が参加者に残したものを考えます。

さらに、テレビ朝日の活動として、2011年12月1日に開催された
「第25回テレビ塾 報道番組の仕事〜大震災からの復興にかける人たちを見つめて」について報告します。
社員講師をつとめた「つながろう!ニッポン」の桐永洋プロデューサーと「報道ステーション」伊藤賢治ディレクターが、
被災地で復興に向け動き出す人たちをどのような気持ちで取材し、放送にいたったかなどを視聴者の皆様に詳しく話しました。

また、スタジオでは、テレビ朝日鈴木お客様フロント部長が、
テレビ局が取り組みメディアリテラシーの意義などについて解説しました。




番組ではテレビをご覧の皆様からのご意見ご要望を募集しています。
「テレビ朝日の番組や、 テレビ全般に対するご意見やご要望」 「くわしく知りたいテレビの仕事」など 何でも結 構です。

あて先は、〒106-8001 テレビ朝日 番組「はい!テレビ朝日です」
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次回の放送は、2月5日(日)を予定しています。