● ● ● ● 6月5日「『にほん風景遺産』 BS朝日と系列局の新しい取り組み」 ● ● ● ●


司 会 吉澤一彦(テレビ朝日アナウンサー) 森葉子 (テレビ朝日アナウンサー)
スタジオ出演 小林和男(BS朝日「にほん風景遺産」プロデューサー)

【放送内容】「『にほん風景遺産』 BS朝日と系列局の新しい取り組み
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2009年に放送が始まった「にほん風景遺産」(BS朝日 火曜よる9時放送)は、
BS朝日とテレ朝系列の地方局が共同制作するいう新しい取り組みを行っています
今回は、BS朝日と系列局がどのように制作を行っているのか、詳しく紹介します。

  「にほん風景遺産」は、 四季折々の美しい風景、人々の暮らしや伝統、祭りなどを、
長期にわたる丹念な取材を行い、美しいデジタルハイビジョンで紹介してきました。
記念すべき第一回の制作は、愛媛朝日テレビ。
その制作担当者に「にほん風景遺産」を制作、放送する意義を聞きました。
また、番組の「案内人」をつとめる加藤千洋さん(同志社大学教授、前朝日新聞解説委員)に
番組への向き合い方や、何を伝えるのか?その思いを聞きました。

さらに、3月に放送された秋田朝日放送の作品「秋田・阿仁 マタギの里に暮す人々」の
撮影ロケから、完成までに長期にわたって密着。
BS朝日と系列局それぞれがどのような役割分担をしているのか、
現場を見つめ、共同制作の難しさや利点を詳しく紹介しました。

スタジオでは、BS朝日「にほん風景遺産」担当の小林和男プロデューサーが、番組コンセプト、
撮影で心がけていることなど、BS局と系列局のコラボレーションについて詳しく語ります。




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次回の放送は、6月19日(日)を予定しています。