【放送内容】 ジャーナリスト大谷昭宏さんに聞く「コメンテーターから見たテレビ」
「スーパーJチャンネル」などでお馴染みのコメンテーター大谷昭宏さんを
ゲストに迎え、ジャーナリストの立場から、いまのテレビや報道について
どのように考えているのか、じっくりとお話を伺います。
番組では、大谷昭宏さんの「コメンテーターとしての一日」をVTRで紹介。
そこには、ベテランジャーナリストならではの"情報の引き出し"がありました。
スタジオでは、大谷さんが長い事件記者としての経験を経て感じ取った
報道することの意義や、テレビに求められるものに関する考えを伺いました。
また、大谷さんは自らが考える"コメンテーターの役割"や、インターネットとテレビの関係
さらに、取調べの可視化など"事件報道のあり方"まで、テレビ報道について縦横に語ります。
大谷昭宏 (おおたに あきひろ)
1945年東京生まれ。ジャーナリスト
早稲田大学政経学部卒業後、読売新聞大阪本社に入社。
社会部の事件記者として勤務し、数々のスクープ記事を執筆
1987年同社を退社すると、
事件報道を中心にフリージャーナリストとして活躍
■主な出演番組
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」「スーパーモーニング」など
全7番組にコメンテーターとして出演
■主な著書
「日本警察の正体」 「事件記者1~3」 「冤罪の恐怖」 他多数
その他、「こちら社会部」など漫画の原作も行う
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