● ● ● ● 10月17日「親子でニュース体験 〜こどもとテレビ〜」 ● ● ● ●


 司   会  吉澤一彦(テレビ朝日アナウンサー) 森 葉子 (テレビ朝日アナウンサー)
スタジオ出演 駒谷真美(昭和女子大学 初等教育科 准教授)

【放送内容】「親子でニュース体験 〜こどもとテレビ〜
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この夏、テレビ朝日では「テレ朝@出前講座」の一環として、初めての親子で参加する特別講座を開催しました。

第一弾は、7月27日。千代田区九段生涯学習館にて小学校の低学年(1〜3年)の親子対象。
千代田区ジュニアカレッジ「テレビ局員と一緒に親子で体験 ニュースができるまで」と題した講座には、
17組35人の親子が集まりました。講師はテレビ朝日の高橋真紀子アナウンサー。
この日の講座のために高橋アナがリポートしたビデオで「ニュース番組が出来るまで」を学んだあと、
いよいよ自分ニュースを作ります。

この夏、身の回りにあった出来事を「自分ニュース」として伝えます。
家族旅行のこと、学校で友達とケンカをしたことなど、小学生らしい「自分ニュース」が出揃いました。
親子で相談しながら40秒ほどの原稿に仕上げ、こどもたち全員が、グループごとにカメラの前でニュースを発表しました。

第二弾は8月19日、「千代田図書館で学ぼう!夏のわくわく課外授業2010 自分ニュースをつくろう」。
千代田図書館のこども室で開催されました。こちらは高学年(4−5年)の親子が対象です。
講師はテレビ朝日お客様フロント部・小林一枝元アナウンサー。

この高学年向けの講座では、こどもだけでなく、保護者も自分ニュースを作ります。
この夏の出来事の中からニュースの素材を決めたら、「大人ニュース」、「こどもニュース」として、それぞれ発表をしました。
大人とこども、どんなニュースが飛び出したのでしょうか。

スタジオには、メディアリテラシー教育に詳しい、昭和女子大学初等教育学科、駒谷真美准教授をお迎えしました。
講座で子供たちが何を学んだのか、親と一緒にメディアを学ぶ意義などについてお話していただきました。
さらに、子供たちがニュースを見ることについて、親子でのニュース番組の見方などについても貴重なアドバイスをいただきました。






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次回の放送は、11月7日(日)を予定しています。