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「畳屋さんに密着」チームの作品
“榎本畳店”の主人、榎本英夫さんに畳を作るときのこだわり、良い畳を作るための工夫、畳の魅力を聞いたり、レポーターが畳に実際に寝て感想を言う。河久保君がピアノで作曲した畳屋さんのオリジナル曲も注目です。
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「憩いの空間“コーヒーショップ 古時計”」チームの作品
“古時計”のマスターにお店の魅力やコーヒーのこだわりを聞いたり、こだわりのアンティークなインテリアを紹介。
・「憩いの空間“コーヒーショップ 古時計”」チームでディレクターを担当した佐藤 麗美さんの話
「プロデューサーに頼るばかりではいけないと思い、現場監督として撮影現場ではみんなをまとめるよう努めた。撮影がうまくいかなかったときには映像をチェックして撮り直したりした。大変だったけどすごくやりがいのある仕事で今はやって良かったと思っています」
・向井先生の話
「畳屋さんの魅力は、何といっても畳職人である榎本さんの強烈なキャラクター。榎本さんの職人気質を是非子供たちにも感じてほしかった。カメラマンが榎本さんの迫力に負けずにしっかりと追ってその魅力をうまく引き出していたのが良かった」
・千葉大学 教育学部 藤川 大祐 助教授の話
「メディアは、“人間対人間”という部分が大きいと思っています。人間ときちんと接することが出来ないと良い表現が出来ない。そういう意味でこの2つの作品はコーヒーショップのマスター、畳屋さんのご主人とうまくコミュニケーションをとってその魅力を映像できちんと表現できたと思いました。」
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「ゆりの木商店街のおしゃれなショップ紹介」チームの作品
お花屋さん“エゼ”とハンドメイドのかばん屋さん“ジロー”の教室風景を中心にお店の魅力に迫ります。
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「グルメリポート」チームの作品
皿うどん屋さん“ぎやまん亭”とパスタの“壁の穴”自慢の料理をリポーターが実際に食べてその美味しさをリポートする。
・「グルメリポート」チームでリポーターを担当した村岡 咲希さんの話
「取材した2つのお店ともこだわりがあってその魅力をきちんとリポートするのは大変だった。自分としては結果的にうまくその魅力を出せたかな、と思いました。」
・ 向井先生の話
「最初に紹介した2つの作品は、“登場人物の魅力”がポイントだったが、今回の2つの作品は“お店そのものの魅力”がポイント。作品的にそれぞれのお店の魅力がよく出ていたと思う」
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「ゆりの木商店街・全体PR」チームの作品
“ゆりの木商店街”を商店街元会長の海保さんと商店街を歩きその魅力を紹介してもらう。
・「ゆりの木商店街・全体PR」チームでプロデューサーを担当した小守谷 慶太くんの話
「プロデューサーとしてみんなをまとめること、番組制作がうまく進んでいるのかスケジュールを管理することがとても大変でした。いざ撮影現場に行くと良い作品を作ろう!という思いが個人的に強く出すぎてしまい役割分担を忘れてディレクターの仕事を自分がやってしまい、チームを混乱させてしまった。」
・向井先生の話
「このチームは、制作過程でいろいろなトラブルが発生したけど最終的にはチームがまとまって、その結果良い作品が出来上がることを期待して応援していた。最終的にはチームにまとまりが出来てうまくいったと思う」
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