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#989
2025年11月30日
羽鳥慎一モーニングショー10周年 後編
【番組司会】菅原知弘(テレビ朝日アナウンサー)
桝田沙也香(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】青木俊憲(チーフプロデューサー:モーニングショー歴2年)
大野公二(プロデューサー:モーニングショー歴6年)
村田智美(チーフディレクター:モーニングショー歴7年)
神田 将之(ディレクター:モーニングショー歴10年)
桝田沙也香(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】青木俊憲(チーフプロデューサー:モーニングショー歴2年)
大野公二(プロデューサー:モーニングショー歴6年)
村田智美(チーフディレクター:モーニングショー歴7年)
神田 将之(ディレクター:モーニングショー歴10年)
この秋10周年を迎えた「羽鳥慎一モーニングショー」。
前回は番組の象徴とも言える“羽鳥パネル”作成の裏側に密着
後編は番組スタッフ4人に、これまでの10年そしてこれからを聞きます。
前回は番組の象徴とも言える“羽鳥パネル”作成の裏側に密着
後編は番組スタッフ4人に、これまでの10年そしてこれからを聞きます。


<月曜~金曜 生放送の制作体制>
番組作りに関わっている人数は150人くらいです。
それぞれの曜日はウィークリー番組のような動き方をしていて、
月曜班は月曜の放送が終わったら火曜・水曜と休みます。
木曜日から始動して土日にガッツリ内容を固めて、
月曜日に挑むというような1週間です。
ただ日曜日に大きな出来事が起きたら、パネルも含めて全部ネタを差し替え
もう一回やり直す感じです。
番組それぞれの曜日にチーフディレクターがいます。
僕らは事件などの発生が起きるとよく“ひく”って言うんです。
“ネタを引いた”って言うんですけど、よく引く人はディレクターとかADから恨まれます。
本当に1日やった仕事とか1週間やった仕事とかが、もう本当に全部無かったことのように入れ替わっちゃうので…。
でもそれをやり続けないと、「視聴者が今一番知りたいこと」に応えられないと思っています。
それぞれの曜日はウィークリー番組のような動き方をしていて、
月曜班は月曜の放送が終わったら火曜・水曜と休みます。
木曜日から始動して土日にガッツリ内容を固めて、
月曜日に挑むというような1週間です。
ただ日曜日に大きな出来事が起きたら、パネルも含めて全部ネタを差し替え
もう一回やり直す感じです。
番組それぞれの曜日にチーフディレクターがいます。
僕らは事件などの発生が起きるとよく“ひく”って言うんです。
“ネタを引いた”って言うんですけど、よく引く人はディレクターとかADから恨まれます。
本当に1日やった仕事とか1週間やった仕事とかが、もう本当に全部無かったことのように入れ替わっちゃうので…。
でもそれをやり続けないと、「視聴者が今一番知りたいこと」に応えられないと思っています。

<記憶に残る放送>
(青木チーフプロデューサー)
自分がチーフプロデューサーになって初めて担当した日が
参院選の翌日の放送だったんです。
色々な党が支持を集めるっていう時代に変わる本当に節目のタイミングに
すごく高い視聴率をいただくことができまして、日本の大事なニュースっていう時に、私たちの番組を見てくださる方が多いっていうことに本当に感謝の気持ちをすごく感じました。
その一方で、間違えちゃいけない、より分かりやすく伝えなきゃいけない、多角的に伝えなきゃいけない、そういう重みをすごく感じました。
自分がチーフプロデューサーになって初めて担当した日が
参院選の翌日の放送だったんです。
色々な党が支持を集めるっていう時代に変わる本当に節目のタイミングに
すごく高い視聴率をいただくことができまして、日本の大事なニュースっていう時に、私たちの番組を見てくださる方が多いっていうことに本当に感謝の気持ちをすごく感じました。
その一方で、間違えちゃいけない、より分かりやすく伝えなきゃいけない、多角的に伝えなきゃいけない、そういう重みをすごく感じました。

(大野プロデューサー)
2020年の頃、パネルコーナーで「新型コロナウイルス」のことを1年間毎日やったんです。
そうすると他のメディアでモーニングショーがこういう報道しているっていうのを転載されることが日々どんどん増えていき、番組が進化・脱皮したきっかけになった1年間だったと思っています。
2020年の頃、パネルコーナーで「新型コロナウイルス」のことを1年間毎日やったんです。
そうすると他のメディアでモーニングショーがこういう報道しているっていうのを転載されることが日々どんどん増えていき、番組が進化・脱皮したきっかけになった1年間だったと思っています。

(神田ディレクター)
2019年に韓国の政治スキャンダルを扱った回で、玉川さんに演出面で喜んでもらったことがあるので、その回はよく覚えています。
渦中の人物が“たまねぎ男”っていうふうに言われていて、玉ねぎの皮をめくるように、めくってもめくっても疑惑が出てくるっていうところで、これをなんかちょっと生かしたいなっていう風に思って“パネルのめくり”も玉ねぎのように何枚もめくれるようにしました。
放送終わった後も「あれ面白かったよ」って言っていただいたので、そういうチャレンジはやってよかったと思っています。
2019年に韓国の政治スキャンダルを扱った回で、玉川さんに演出面で喜んでもらったことがあるので、その回はよく覚えています。
渦中の人物が“たまねぎ男”っていうふうに言われていて、玉ねぎの皮をめくるように、めくってもめくっても疑惑が出てくるっていうところで、これをなんかちょっと生かしたいなっていう風に思って“パネルのめくり”も玉ねぎのように何枚もめくれるようにしました。
放送終わった後も「あれ面白かったよ」って言っていただいたので、そういうチャレンジはやってよかったと思っています。

(村田チーフディレクター)
2020年の10月にパネルコーナーでテレビをご覧の皆さんのご意見ご質問をモーニングショーのLINE公式アカウントで募集し始めたんです。
当時からパネルコーナーは特にSNSも盛り上がるし、視聴者センターにもすごくご意見をいただくコーナーだったので、何かこれを生かせないかなと思って始めました。
その初回の放送が印象に残っています。
2020年の10月にパネルコーナーでテレビをご覧の皆さんのご意見ご質問をモーニングショーのLINE公式アカウントで募集し始めたんです。
当時からパネルコーナーは特にSNSも盛り上がるし、視聴者センターにもすごくご意見をいただくコーナーだったので、何かこれを生かせないかなと思って始めました。
その初回の放送が印象に残っています。

●キャスター 羽鳥慎一
モーニングショーに関しては、チームとしていかに得点を取るかっていうところをすごく意識されていて、常に視野を広く持って周りを生かすっていうことをやっているのをすごく感じます。
キャスターは「いや、これよりもやっぱりこっちの方がいいんじゃない?」っていう自分の意見を言うことが多いんです。
だけど羽鳥さんってもうそれが全くありません。
それぐらい制作陣を本当に心から信頼してくれていて、その分責任感を持って取り組めるというところがその羽鳥さんのチーム運営の凄さじゃないかなというふうに思います。
●レギュラーコメンテーター 玉川徹
常にスタジオを熱くしてくれるというか、やっぱり玉川さんが夏休みとかでいなくなっちゃうと、ちょっとスタジオが寂しく感じられます。
戻ってくると、やっぱりこう活気づくんです。
ただその玉川さんが自由に振る舞えるのってやはり羽鳥さんが常にいらっしゃるからで、玉川さんも安心して自由に発言できているっていうところがあるので、やっぱり二人のコンビっていうのがやっぱり最強だなと思います。
●コメンテーター 石原良純 と 長嶋一茂
良純さんは、非常に多趣味でいろんな分野で知識が豊富です。
いろんなところで議論が始まると瞬時に“自分がこの立場に立ったら議論が盛り上がるだろうなって”役割をパッと見つけて、その立ち位置をやってくれるんです。
盛り上げられる術をいろいろ持っているところが良純さんのすごくありがたいところで、素晴らしいところだなっていうふうに思います。
一茂さんも、実はプロデューサータイプで、スポーツの解説をする際に我々だったら有名選手とかコーチとか監督とかを呼んでプロの解説として聞きます。
そんな時に一茂さんから「俳優の満島さんはバスケに対してものすごい造詣が深いし、なにより熱意があるから彼に語らせたらどうかな」っていう提案をいただいて実際に呼んだら、そのバスケにそのかける情熱とカロリーが伝わってきて視聴者もどんどん引き込まれて、ものすごいパネルコーナーが話題になったんです。
一茂さんに知識とかよりも“話す人の熱意”なんだっていうのをすごく教えていただきました。
モーニングショーに関しては、チームとしていかに得点を取るかっていうところをすごく意識されていて、常に視野を広く持って周りを生かすっていうことをやっているのをすごく感じます。
キャスターは「いや、これよりもやっぱりこっちの方がいいんじゃない?」っていう自分の意見を言うことが多いんです。
だけど羽鳥さんってもうそれが全くありません。
それぐらい制作陣を本当に心から信頼してくれていて、その分責任感を持って取り組めるというところがその羽鳥さんのチーム運営の凄さじゃないかなというふうに思います。
●レギュラーコメンテーター 玉川徹
常にスタジオを熱くしてくれるというか、やっぱり玉川さんが夏休みとかでいなくなっちゃうと、ちょっとスタジオが寂しく感じられます。
戻ってくると、やっぱりこう活気づくんです。
ただその玉川さんが自由に振る舞えるのってやはり羽鳥さんが常にいらっしゃるからで、玉川さんも安心して自由に発言できているっていうところがあるので、やっぱり二人のコンビっていうのがやっぱり最強だなと思います。
●コメンテーター 石原良純 と 長嶋一茂
良純さんは、非常に多趣味でいろんな分野で知識が豊富です。
いろんなところで議論が始まると瞬時に“自分がこの立場に立ったら議論が盛り上がるだろうなって”役割をパッと見つけて、その立ち位置をやってくれるんです。
盛り上げられる術をいろいろ持っているところが良純さんのすごくありがたいところで、素晴らしいところだなっていうふうに思います。
一茂さんも、実はプロデューサータイプで、スポーツの解説をする際に我々だったら有名選手とかコーチとか監督とかを呼んでプロの解説として聞きます。
そんな時に一茂さんから「俳優の満島さんはバスケに対してものすごい造詣が深いし、なにより熱意があるから彼に語らせたらどうかな」っていう提案をいただいて実際に呼んだら、そのバスケにそのかける情熱とカロリーが伝わってきて視聴者もどんどん引き込まれて、ものすごいパネルコーナーが話題になったんです。
一茂さんに知識とかよりも“話す人の熱意”なんだっていうのをすごく教えていただきました。
<「羽鳥慎一モーニングショー」とは>
新しい視点が出てくる 神田ディレクター
責任は重いがやりがいがある 村田チーフディレクター
ジャーナリズムを実現できる 大野プロデューサー
未来 青木チーフプロデューサー
責任は重いがやりがいがある 村田チーフディレクター
ジャーナリズムを実現できる 大野プロデューサー
未来 青木チーフプロデューサー



