バックナンバー

#827
2022年7月24日

「オンライン館内見学」

【番組司会】寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)
      八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【出  演】田中義樹(テレビ朝日お客様フロント部長)
      大島秀一(テレビ朝日お客様フロント部)
      吉永由佳(テレビ朝日お客様フロント部・ガイド)
      平本綾香(テレビ朝日お客様フロント部・ガイド)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
テレビ朝日社屋内で開催されていた「館内見学」がコロナ禍で休止。
小学校5年生から大学院生までを対象にテレビ朝日のスタジオや副調整室などをリモートでガイドが案内する「オンライン館内見学」が開催されるようになりました。

<オンライン館内見学の魅力>
吉永:これを観て「テレビ局で働いてみたい」「テレビ朝日ってすごいなぁ」と思ってもらえたら嬉しい。
吉永:普通の館内見学では見れない裏側まで見れるのが見どころ。
大島:スタジオに来ているようなワクワク感を出せるように工夫しています。

<事前準備>
・前回の映像を見ながら反省点などを確認。
・今回は、パネルをひと工夫することに。
・パネルやスタッフがつける名札などガイドが1つ1つ手作りしていました。



<リハーサル>
・生放送中や放送の準備中は使えないので、隙間を縫って行います。
 時間との勝負です。
 不安な部分はスタジオが使用できる間、何度も練習します。
・リハーサルを終えデスクに戻ってくると、台本の修正。
 台本は彼女たちが納得いくまで何度も修正するそうです。

<本番当日>
・配信で使うPC4台のセッティングや、持ち物チェックの後は、最後のリハーサル。
・衣装に着替え、たくさんの荷物を抱えてスタジオへ向かいます。
・大下アナウンサーと佐々木アナウンサーから参加者に向けた特別コメントを撮影します。
・撮影後はすぐに編集。
・副調整室に手作りのパネルを設置し、通り道となる導線も整理。
 続いてスタジオの準備にとりかかります。
・元「ミュージックステーション」のカメラマンであり、スイッチャーだった大島さんは、技術スタッフと配信機材の準備。
・スタジオを使用しない時間をぬっての配信のため、ポイントだけをリハーサル。通しのリハーサルはできません。
・本番スタート。
・セットの秘密やカメラや照明機器の紹介のあとは、受講者からの質問にテレビ局スタッフがお答えするコーナーも。
・本番が終わるとすぐに片付け。
 設置したパネルの回収、移動したゴミ箱・机やイスを元に戻します。
・終了後の感想は?



<お客様フロント部の仕事>
・テレビ塾、出前授業、touch!☆テレアサなど
 詳しくは、こちらで
 https://www.tv-asahi.co.jp/reading/touch/