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#810
2022年3月20日
アナウンサー2年目の抱負(後編)
【番組司会】寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)
八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【出 演】森山みなみ(テレビ朝日アナウンサー)
佐々木快(テレビ朝日アナウンサー)
駒見直音(テレビ朝日アナウンサー)
田原萌々(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【出 演】森山みなみ(テレビ朝日アナウンサー)
佐々木快(テレビ朝日アナウンサー)
駒見直音(テレビ朝日アナウンサー)
田原萌々(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
4月から2年目となるアナウンサー4人に、1年目の経験と2年目の抱負を話してもらいます。




駒見直音(こまみなおと)アナウンサー
<新人アナウンサー研修>
新人研修で指導した先輩アナウンサーから「真面目な性格」と評された駒見アナウンサー。
研修中に制作した秋の味覚を紹介する課題動画で、2万円もする松茸を自ら購入し、「リアリティ」を演出。
「なぜ高価な松茸!?」「しめじでもよかったのに!」
その真面目な性格に先輩アナウンサーも驚きました。
研修中に制作した秋の味覚を紹介する課題動画で、2万円もする松茸を自ら購入し、「リアリティ」を演出。
「なぜ高価な松茸!?」「しめじでもよかったのに!」
その真面目な性格に先輩アナウンサーも驚きました。

<番組デビュー>
去年5月9日の「サンデーLIVE!!」でデビュー。
緊張のため10回も撮り直しをしたというリポート。
撮影を見ていた子供たちから「アナウンサーのお兄さん頑張って!」という声で奮起したそうです。
緊張のため10回も撮り直しをしたというリポート。
撮影を見ていた子供たちから「アナウンサーのお兄さん頑張って!」という声で奮起したそうです。

<「大下容子ワイド!スクランブル」リポーター担当。>
番組MCの佐々木亮太アナウンサーは、冷静で落ち着いた駒見アナウンサーのリポートを高く評価。
しかし、リポート中に手を組む癖が気になると指摘。
その癖は矢島悠子アナウンサーから「駒見ロック」と命名されたそうです。
しかし、リポート中に手を組む癖が気になると指摘。
その癖は矢島悠子アナウンサーから「駒見ロック」と命名されたそうです。


<2年目の抱負>
1年目は研究をし続けました。
2年目は自分なりの言葉を紡ぎながらリポートしたい。
2年目は自分なりの言葉を紡ぎながらリポートしたい。
田原萌々アナウンサー
<新人アナウンサー研修>
大学在学時から、学生キャスターとしてテレビ出演をしていたこともあり、そのアナウンス技術は、先輩アナウンサーも絶賛。
しかし、原稿のないリポートやフリートークが若干苦手。
同期の森山アナウンサーから電話でアドバイスをもらっていたそうです。
しかし、原稿のないリポートやフリートークが若干苦手。
同期の森山アナウンサーから電話でアドバイスをもらっていたそうです。
<番組デビュー>
去年4月2日、入社式の翌日に配信された「ABEMA Prime」でデビュー。
相槌で使う「そうですね」の言い方にも色々な意味がある、と先輩の平石アナウンサーから貰ったアドバイスが、今も記憶に残っているそうです。
相槌で使う「そうですね」の言い方にも色々な意味がある、と先輩の平石アナウンサーから貰ったアドバイスが、今も記憶に残っているそうです。

<スーパーJチャンネル>
メインキャスターを務める松尾アナウンサーは、ニュース原稿を読む技術を高く評価。
しかし、間違ったルビがふられた原稿をそのまま読んでしまうなど、自分でニュースの内容を把握し判断する力が必要ですよ、と指摘。
しかし、間違ったルビがふられた原稿をそのまま読んでしまうなど、自分でニュースの内容を把握し判断する力が必要ですよ、と指摘。


<2年目の抱負>
アナウンサーとして、ニュースにコメントできるようになりたい。
自分にしかできないコメントができるようなアナウンサーになりたい。
自分にしかできないコメントができるようなアナウンサーになりたい。
<新人アナウンサーにとって「テレビ」とは?>
(駒見)頭の健康を保つもの
(田原)自分たちの生活に密着しているもの
(森山)身近で大好きなもの
(佐々木)心の拠り所
(田原)自分たちの生活に密着しているもの
(森山)身近で大好きなもの
(佐々木)心の拠り所
