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#775
2021年6月6日

アナウンサー2年目の抱負(後編)

【番組司会】寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)
      八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【出  演】安藤萌々(テレビ朝日アナウンサー)
      佐藤ちひろ(テレビ朝日アナウンサー)
      渡辺瑠海(テレビ朝日アナウンサー)
      佐々木一真(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
2020年入社のアナウンサー4人に、1年目の経験、2年目の抱負を話してもらいました。


<内容>

【佐々木一真アナウンサー】
 


●新人アナウンサー研修
熱意あふれる姿勢で研修に取り組んでいた佐々木アナウンサーですが、指導を担当した佐々木亮太アナウンサーは「真面目だから、すぐに答えを求めてしまう」ことを指摘。
佐々木一真アナウンサーは「人生の中で初めて答えのないことを解いている」という感覚だそうです。
●番組デビュー
安藤萌々アナウンサーと同じく「グッド!モーニング」で番組デビューした佐々木アナウンサー。
俳優の中尾彬さんから「若い頃の僕にそっくり」と激励をいただきました。

●サンデーステーション
現在、「サンデーステーション」で様々な現場を取材している佐々木アナウンサー。
キャスターの小木アナウンサーは、リポート中に「手もみ」をする癖を指摘。本人はそのことにまったく気づいていませんでした。
●2年目の抱負
「取材は報道の醍醐味。これまでの形にとらわれず、自分らしい取材のやり方を探していきたい」



【渡辺瑠海アナウンサー】
 


●新人アナウンサー研修
「直すところがない」と先輩の本間智恵アナウンサーから絶賛されていた渡辺アナウンサー。
唯一の弱点は、文頭に「なので」をつけてしまう「なので病」でした。
●番組デビュー
バラエティ番組のナレーション読みが初仕事。
落ち着いた読み方をすると先輩からの評価。ドキドキしたそうですが、滞りなく終了。

●大下容子ワイド!スクランブル
MCの大下容子アナウンサーも、渡辺アナウンサーの実力を高く評価。
普段のニュース読みはもちろん、VTRのナレーション読みが強く印象に残ったそうです。


●2年目の抱負
「自分に今何が求められているのかをしっかりと理解して、ひたむきに真摯に素直にやっていきたい」