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#755
2021年1月17日
「人生の楽園」20周年
出演者・スタッフが語る(後編)
【番組司会】寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)
八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】西田敏行 菊池桃子
後藤和昌ディレクター 市村奈穂ディレクター
千葉徳雄ディレクター 木内健夫ディレクター
八木麻紗子(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】西田敏行 菊池桃子
後藤和昌ディレクター 市村奈穂ディレクター
千葉徳雄ディレクター 木内健夫ディレクター
2020年10月で、放送開始20周年を迎えた「人生の楽園」。
番組を担当している4人のディレクター、ナレーションを担当する西田敏行さん、菊池桃子さんに、番組の舞台裏について聞きました。
番組を担当している4人のディレクター、ナレーションを担当する西田敏行さん、菊池桃子さんに、番組の舞台裏について聞きました。
<内容>
●番組を担当して良かったこと
後藤「いろんな家族と知り合えたこと」
後藤「いろんな家族と知り合えたこと」
市村「自分の人生に役立ついろんな引き出しを得ることができた」
千葉「自分に置き換えて擬似体験できる」
木内「生きていく上で歳を重ねて楽しめるということを知れた」
●20年で変わったこと
楽しい現場ということは変わっていないが、ナレーターがいかりや長介さん、伊藤蘭さんから、西田敏行さん、菊池桃子さんに変わったことが一番大きい。
楽しい現場ということは変わっていないが、ナレーターがいかりや長介さん、伊藤蘭さんから、西田敏行さん、菊池桃子さんに変わったことが一番大きい。
●菊池桃子さんのナレーションへのこだわり
西田さんはいつも皆さんにやさしい温かい気持ちを向けてくれる。
自分も根の部分で「やさしさ」をきちんと伝えないといけない。
心から真心を込めた「やさしい語り」を心がけている。
西田さんはいつも皆さんにやさしい温かい気持ちを向けてくれる。
自分も根の部分で「やさしさ」をきちんと伝えないといけない。
心から真心を込めた「やさしい語り」を心がけている。
●西田敏行さんのナレーションへのこだわり
いかにもナレーションという感じにはしたくなかったので、なるべく話し言葉を使って、取材対象者の夫婦や家族に話しかけるような感じにしている。それが長くやってきて一つの形になってきた。
いかにもナレーションという感じにはしたくなかったので、なるべく話し言葉を使って、取材対象者の夫婦や家族に話しかけるような感じにしている。それが長くやってきて一つの形になってきた。
●これからの番組作り
後藤「西田さん曰く、夫婦は十人十色ではなく百人百色。
いろんなタイプの出演者を登場させていきたい」。
市村「シングルライフなど新しいスタイルの暮らしをしている人を
取材していきたい」。
千葉「長期の取材で、複数の放送回でしっかり見せる時があっても
良いのでは?と思っている」。
木内「番組を見て、楽園を求めた方など、番組で繋がっていく人たちを
取材していきたい」。
後藤「西田さん曰く、夫婦は十人十色ではなく百人百色。
いろんなタイプの出演者を登場させていきたい」。
市村「シングルライフなど新しいスタイルの暮らしをしている人を
取材していきたい」。
千葉「長期の取材で、複数の放送回でしっかり見せる時があっても
良いのでは?と思っている」。
木内「番組を見て、楽園を求めた方など、番組で繋がっていく人たちを
取材していきたい」。
●人生の楽園とは
後藤「番組が終わる時が引退の時」
市村「自分の人生と切り離せないもの」
千葉「番組が自分にとっての人生の楽園」
木内「生きるヒントを学べる学校」
後藤「番組が終わる時が引退の時」
市村「自分の人生と切り離せないもの」
千葉「番組が自分にとっての人生の楽園」
木内「生きるヒントを学べる学校」