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#725
2020年5月31日

「あなたにとってテレビとは?」

番組ではスタジオゲストに毎回この質問をしてきました。
今回は、ドラマを作る側と演じる側のお二方のお答えをまとめました。
脚本家・大石静さんと俳優・西田敏行さんの「テレビについて思うこと」そして、「テレビとは?」を振り返ります。
【司会】寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)
【ナレーター】田中萌(テレビ朝日アナウンサー)


【大石静】
脚本家
1951年 東京生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒業。
1986年、脚本家として本格的にデビュー。連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996年~1997年 NHK)では、第15回向田邦子賞、第5回橋田賞をダブル受賞。その後もヒット作を連発。エッセイや小説も多数執筆。



<主な作品>
連続テレビ小説「ふたりっ子」(1996-97)NHK
連続テレビ小説「オードリー」(2000-01)NHK
大河ドラマ「功名が辻」(2006)NHK
「Days」(1998)フジテレビ
「家族狩り」(2014)TBS
「トットちゃん!」(2017)テレビ朝日
「知らなくていいコト」(2020)日本テレビ 他




【西田敏行】
俳優
1947年 福島県生まれ。
1970年 劇団青年座入団。「情痴」で初舞台
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、ブルーリボン賞主演男優賞、全国映連賞主演男優賞他多数受賞



<主な作品>
「池中玄太80キロ」(1980)日本テレビ
「サンキュー先生」(1980)テレビ朝日
「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(2013~)テレビ朝日
大河ドラマ「山河燃ゆ」(1984)NHK
大河ドラマ「翔ぶが如く」(1990)NHK
大河ドラマ「八代将軍吉宗」(1995)NHK
大河ドラマ「葵 徳川三代」(2000)NHK

映画
「植村直己物語」(1986)
「釣りバカ日誌」シリーズ など