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#681
2019年6月23日

関川夏央　テレビを憂う

ゲスト：関川夏央（作家）
司会：寺崎貴司（テレビ朝日アナウンサー）萩野志保子（テレビ朝日アナウンサー）
ナレーター：田中萌（テレビ朝日アナウンサー）
2002年から17年間、テレビ朝日放送番組審議会委員を務められた作家の関川夏央さんに独自の視点でテレビについて様々なお話を伺います。
＜内容＞
【視聴者としてのテレビ】
放送番組審議会委員としてテレビ朝日の番組を批評してきた関川さん。
幼少期に夢中になったテレビ番組の思い出、そして現在、どのような番組に魅力を感じているかをお話しいただきます。
【テレビ番組の変化】
関川さんが放送番組審議会委員に就任した2002年当時、テレビ朝日の深夜帯には、関川さんの興味を惹くバラエティ番組が数多くあったといいます。
それらの番組がゴールデン帯で放送されると、テレビ朝日全体の視聴率が上昇。
その変遷を、関川さんの目線で分析してもらいました。
【開局60周年を迎えたテレビ朝日】
今年、開局60周年を迎えたテレビ朝日を、関川さんはどのように感じているのか？率直な意見を伺いました。
【テレビの危機】
過去の放送番組審議会で関川さんは「各局でワイドショー番組の多さに危機感を感じる」と発言されました。その真意は？
【テレビの可能性】
若者のテレビ離れが懸念される中、これからのテレビはどう存在感を示せばいいのか、関川さんならではの考えをお話しいただきました。
【番組制作を志す若者へ】
これからテレビ番組の制作を志す若者たちへ、関川さんからのアドバイス、そしてエールをいただきました。
【関川夏央にとってテレビとは】
長年テレビを見続けてきた関川夏央さんにとってテレビとは？
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