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#679
2019年6月9日

皇室とテレビ

司会:寺崎貴司(テレビ朝日アナウンサー)萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
ゲスト:北村美紀(テレビ朝日報道局社会部デスク)神田秀一(皇室ジャーナリスト)
2019年5月1日、徳仁様が天皇に即位され、令和の時代が始まりました。 そこで今回は、昭和から平成、そして令和の現在まで、「皇室とテレビ」に迫ります。


<内容>
【宮内庁担当記者の仕事】
皇室の動向を取材する宮内庁担当記者。その仕事内容はどのようなものか。
昭和の時代を皇室ジャーナリストの神田秀一さんに、平成から令和の現在の話を北村さんに聞きました。
【皇室取材の現場】
現場の記者はどのように取材を進めていくのか?
地方への行啓、記者会見、そして園遊会の舞台裏には、皇室取材ならではの情報収集、取材方法がありました。
【記憶に残る取材の現場】
昭和から平成、そして令和の現在まで、神田さんと北村デスクには印象的な取材の現場があります。いまも記憶に残るエピソードを聞きました。
【変化する皇室報道】
神田さんは東京オリンピック以降、皇室報道のありかたが大きく変わったと感じたそうです。その理由とは?
そして、北村デスクは平成の天皇陛下の「象徴としての務め」に、深く関わるテレビの役割について話していただきました。
【皇室取材で心がけていること】
独自色を出すのが難しい皇室報道。
その中で、北村デスクが大切にしていることを明かします。