「はい！テレビ朝日です」は「視聴者のみなさまといっしょにテレビを考える番組」です。
今回は1月16日に開催された「テレビ塾」の模様を、ダイジェストにてご紹介します。
「テレビ塾」とは、テレビ朝日のスタッフが一般の方々に、テレビの仕事や仕組みについて分かりやすく説明していくというもの。
46回目を迎えた今回は、帯ドラマ劇場（シアター）の第2弾として、2017年10月から放送された「トットちゃん！」の 制作舞台裏について。
「トットちゃん！」は、常にエンターテインメント界の第一線で活躍を続けてきた、稀代のスター黒柳徹子と、その家族の激動の昭和史を描く物語です。
ドラマを担当したプロデューサーと、人気脚本家が、ドラマが制作される過程、脚本を作り上げていく上での工夫を分かりやすく解説しました。

服部宣之（はっとり　のぶゆき）総合編成局　ドラマ制作部プロデューサー
東海テレビ　東京制作部において、約15年にわたり昼の帯ドラマを手がける。
2015年テレビ朝日入社。主な作品に「やすらぎの郷」（2017年）「トットちゃん！」（2017年）

大石　静（おおいし　しずか）　脚本家
「水曜日の恋人たち」（1986年TBS）で脚本家としてデビュー。
連続テレビ小説「ふたりっ子」（1997年NHK）では、第15回向田邦子賞、第5回橋田賞をダブル受賞。その他「功名が辻」（2006年NHK）「四つの嘘」（2008年）
「セカンドバージン」（2010年NHK）　エッセイも多数執筆。